先日、沼津のKさんから、
楊貴妃、東天紅、三色の卵をもらったことだけ掲載したが、
実際は、そんな簡単な話ではなかった・・・。
【4月中旬】 クロメダカとともに楊貴妃の卵をもらう。
→ 1ヶ月経っても卵は孵らない。失敗(＞_＜)
【5月中旬】 楊貴妃、東天紅、三色の卵をもらう。
→ 楊貴妃は成功。三色は2匹だけ孵化。東天紅は全滅。
【6月5日（昨日）】 東天紅、三色の卵をもらう。
昨日もらった東天紅と三色の卵（メチレンブルー（薬剤）で消毒中）
以上、Kさんには迷惑をかけ、たいへんお世話になっている。
休日中に、もう少し大きめの容器に移して、急激な水温変化と酸素不足に気を付けたいと思う。
実はもう一つ
ヤフオクで『琥珀錦透明鱗メダカ』の卵１０ ２０コ（※）を、
3,300円で買ってしまった！（奥様に叱られる～(＞＜;)）
下の写真のように親メダカは色がよくて錦鯉のようだ。
毎日のように出品されているが、入札数が多く、落札額も高い。
こちらは、金がかかっているので大事に育てたい。
※2015.9.6 １０コを２０コに訂正
もう毎年のことだけど、
4～5月にかけて、イモリは1週間に2個くらいの割合で産卵する。
その卵を孵化させ、幼生から幼体に育てているが、
もっとも大変なことは、エサとなるミジンコ
の繁殖だ。
何が大変かというと、
ミジンコは飼育が難しい！
うちでは、何故か、ミジンコが殖えず全滅してしまうのだ。
１ヶ月のうちに３回それは起こった。
原因は何か？
勝手な推測だけど、酸素不足とエサ不足だと思う。
今夜、オークションで落札したミジンコは、
底が浅く、広めのケースで広々と飼い、餌は朝晩の2回、ホウレンソウパウダー＆メダカ稚魚の餌を水で溶いたものを与える予定。
今度こそ秋まで安定した増殖を目指すぞ！
ちなみに、
１回の購入が約2,000円
今回4回目で約8,000円の出費～ (｡＞0＜｡)
応援歌が決まらない。
練習が少ない。
組体操の練習で、崩れて怖くなった。
今日の本番までに、MOMOからたくさんの不安を聞かされた。
昨年までは、上級生に頼って何も考えないでいられたけど、
今年、MOMOたちは他の学年を引っ張っていかなければならないし、下級生にいいところも見せたいのだろう。
MOMOが口にした不安は、弱さではなく、成長の証と感じた。
さあ、今日は運動会本番。
天気もいい！
小さな学校なので、人数が少なく、一人がいくつもの競技に参加しなければならない。
ダンスに始まって、3人4脚、100ｍ走、綱引き、リレー、組体操と大忙し。
バトンを渡すため必死に走るMOMO
勇気を振りしぼって頂上に立つMOMO
運動会が終わって、仲間と記念撮影
小学校生活でもトップクラスに入る思い出になったんじゃないかな。
頑張ったね。MOMO。
余談。
保護者による学年対抗本気リレーなるものがあって、たまには親の本気を見せてやろうという意図らしい、各学年10名の親が参加した。
6年生は他の学年と比べ、平均年齢が10歳くらい高いようなチーム。周りから、本気で走らせたらマズいだろうという雰囲気が伝わってきた（笑）
それでも、結果は4位だったので、少しは子供たちにかっこいいとこ見せられたかな？
今年のGWは、
ささやかなお出かけ
日帰りで実家！
う～ん、実にささやかだ。
実家へ行ったら、姉家族と甥の彼女がいた。甥は東京生まれ東京育ちだが、田舎が好きで、大学院生になっても静岡へ遊びに来る。
しかも、今回は彼女を連れて！
その彼女は、汚くて虫が沢山いるうちの実家に泊まるのを嫌がらなかったのか。
実家へ寄った後は、
御前崎港で3時間ほど釣りをした
仕掛けはチョイ投げ、エサは青イソメで挑戦。
釣れたのは、ちっちゃなフグと海藻だけだった。
周りも釣れていないようなので、この日は御前崎の魚もGWでお出かけしていたんだろう（笑）
のんびりとした楽しい一日でした。
オレは、生き物を飼うことが好きだが、外国産や改良種は好きではない。
それはメダカも同じ。
メダカは日本国内でも地域によって少しずつ遺伝子が異なる。
店で売っている“野生種”と表記されたクロメダカも、おそらく、いろんな地域の遺伝子が混ざり合っているだろう。
純粋な野生メダカ
それを求めて、あるサイトのあるコミュニティに加入。
沼津のKさんから、沼津市浮島の野生種を十数匹いただいた。
今、ものすごい勢いで産卵、増殖中（笑）
これからは、この純粋野生種の遺伝子をまもっていきたい！
そして、
Kさんには、Kさんお気に入りのメダカ
楊貴妃など
3種の卵もいただいた。
①楊貴妃、②久保楊貴妃、③三色
本やネットで調べたら楊貴妃には沢山の種類があることがわかった。
毎日毎日、どんなメダカが生まれてくるんだろう？と卵を見ているうちに、
自分が楊貴妃に魅かれ始めていることに気付いた。
