ヒラタクワガタの幼虫 | bigtreeのブログ

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自然を愛す清らかな心と、アダルトな出会いを求める邪心をあわせ持つ48才男のひとり言。

ミヤマクワガタのおまけでヒラタクワガタを飼ったら、

さきに、こちらが産卵、ふ化していた幼虫


飼育ケースの下のほうをみると、けっこう大きな幼虫が数匹いる。


幼虫飼育の準備にムシムシ王国(藤枝市のカブ・クワ専門店)へ行ったら、

「早くしないと共食いするよ」

と教えられ、家に帰ってこのケースをひっくり返した。



産卵木に中にいるのは数えていないが、約15匹の幼虫がいた。

とりあえずの応急措置として、

通称「プリンカップ」に、大きいものを5匹を入れる。



この大きさでは、来週末には専用の容器に移し替えないと、カップを食いちぎってしまう。

それほど幼虫のアゴは強力なのだ!


残りの幼虫は、成虫(親)とともに山へリリース。


私の場合、産卵・成長にしか興味がないので、成虫はすぐにリリースするのだ。

逃がした幼虫が生き延びるか分からないが、あとは自然の摂理に任せるしかない。


これが外国のクワガタ、他の地域のクワガタだったら迷わず殺すところだが・・・

うちのは川根産(地元)だから、生態系をくずす心配はない。


さあ、次は本命のミヤマクワガタだ!