今日は怖いお話っす![]()
環境問題について話をするとき、まず、地球の生態系について話さなければなりません。
地球上では何億年もかけて生物が発生、消滅し、現在の生態系を作り上げてきました。
学校で習ったと思いますが、生態系は循環しております。また、強者を頂点に生体ピラミッドを作っています。
人間はこのピラミッドの頂点にいると考えてよいでしょう。
ピラミッドの頂点にいる生物は少数でなければならないのです。頂点の生物が多ければ、その下層にいる生物を食べたり影響を与えたりして個体数が減少します。するとさらに下層にいる生物が増えてしまい、ピラミッドの維持ができません。
また、循環する生態系が維持できません。
この生態系の乱れは、生物多様性問題、害虫の異常発生、食糧不足から温暖化、異常気象等まで様々な形で現れています。
この異常事態は、世界の誰もが感じていることでしょう。
ところで、神様は、生物が発生してから今まで、この生態系を乱す生物に鉄槌を下してきました。
恐竜絶滅が良い例ですが、現代では、異常発生した砂漠バッタは体に変化を起こして、ほとんどが自殺するのです。一時的に個体数が増えすぎても、外敵が増えたり、その個体自身が異常をきたして、すぐに本来の数に戻るよう、神様はコントロールしています。
人間はかつてない勢いで生態系を乱しています。今までは、人間の知能で対処してきました(食糧不足は農業の発展で対応)が、そろそろ限界がきました。
エコと称して、ごみを出さない、資源の無駄遣いをしないなどの取り組みを始めました。
でも、このエコ活動がどこまで有効か疑問です。エコを進める一方で、企業活動による資源の採掘、二酸化炭素の排出、海外では戦争や途上国の発展企業活動の増加、豊かになることで食糧不足が深刻となるでしょう。
日本をはじめ、京都議定書など環境問題に取り組んでいますが、どれだけ多くの国がどれだけ協力するでしょうか。先進国は現在のレベルを維持したいと考え、途上国は先進国並みのレベルを求める。
発展した文化は後退できない。
秩序あるものは無秩序に向かう(生まれた生物は絶滅に向かう) = エントロピーの法則(但し厳密にいうとこの法則は熱力学を示したもの)
でも、考えたって仕方ない。人間は子孫のために、真剣に環境問題に取り組むしかないのである