川の少し深いところで子供4人が遊んでいるのを眺めていたら、後ろのほうから釣竿をもった初老の男が近付いてきた。
「またか。」と昨年のことを思い出しながら、その男に「釣りですか?でも、ここをどきませんよ!」と私は言った。
男は、「ここは釣りをする場所だ。どこか他の所へ行け。」
私、「あなたより先に、子供が遊んでいる。こちらに優先権がある。どかない。」
男、「こっちは遊魚証を買ってここに来ている。こっちに優先権がある。」
私、「はあ?遊魚証は魚を釣る権利であって、この場所を優先する権利じゃないでしょう?」
男、「そんなことはない。ここで釣る権利だ。」
私、「はああー、ここでって言うのはどこですか?どこか線が引いてありますか。それとも看板でもあるの?」
男、「ここのポイント(●●淵)はそう決まっている。お前は、どこの会社に勤めているんだ?」
ここで、この男は、多少、権力を持っていて、その権力を有効に使いたい人種だなと、私は思った。
私、「静岡の○○という会社に勤めている○○といいますが。すぐそこに住んでいますよ。」
男、「そこは、○○の関係か?ようしわかった。○○会社の○○だな。」
私、「勤務先が何か関係あるのか。子供が遊んでいるのに、大人が後から来てどけというのはおかしい!」
男、「こんな年寄りにそこまで言わなくても・・」
私、「あなたが、こんな子供にどけといっているんじゃないですか。」
男、「わかった。ここで待っているから好きなだけ遊んでいなさい。」
私、「そうします。」
と、言い争った後、子供達がちょっと上流に行ったので、私は、「あのおじさんが釣りをしたいからどけといっている。とりあえず、最初に居た場所に行こう。」と子供達を、元の場所に返した後、私一人その男のところにいって、もう一度、「静岡の○○という会社に勤めている。文句があればいつでもいって来い。」と言って帰った。
後で妻に話すと、バカ正直に勤務先を言うことはないと言われた。
ま~うちの会社は権力主義が強いところで、権力者に対して極端に弱い体質がある。
だから、今日のことで上司に呼び出される可能性は高いと思うが、自分は全く悪くないので、その男に媚びを売ることは絶対したくなかった。
もし、権力を使うようなことがあれば受けてたとうと思う。
まずは、遊魚証を発行しているところに文句を言って、どちらが正しいかはっきりさせようと思う。
子供達は、今後も同じ場所で遊ぶと思うので・・・・![]()