比較的近くにあるビオトープを長男と二人で見に行った。
ここは耕作放棄した田んぼをビオトープに再生したところで、田んぼの面影が少し残っている。
一見、手入れをしてない沼にもみえるが、余分な草が生えておらず、水もきれいで、生き物が棲むには絶好の場所だ。近くに小さな川が流れており、その水が絶えずこのビオトープに流れ込んでいるおかげで、水がよどむことなく、きれいでいられるのだろう。
この場所を見つけ、綿密な設計をした誰かに拍手を送りたい。
この日、タニシなどの貝類が数種類、ヤゴ2種類、シマゲンゴロウ、シュレーゲルアオガエルの卵およびおたまじゃくし、アカハライモリを見つけることができた。夏になれば、もっと沢山の生き物に出会うことができるだろう。
時間を忘れて生き物を探していたが、突然、長男が「腹が痛い」と泣きついてきたので帰ることにした。
なんと、このビオトープは、生き物を捕まえて持って帰っても良いらしい。
でも、この貴重なビオトープを残すためにも、持ってかえるのは必要最小限にしてもらいたいと思う。
できれば、帰るときにリリースしてね。

