生まれて初めて、お盆の行事である「あげんだい」を経験した。
過疎化で行われなくなっていたのを、NPO法人里の楽校 が主催、地元の有志・企業、町内会が協力して、今年実現した。
午前中に、太い青竹を先のほうで裂いて籠を作り(運動会の玉入れの籠を大きくしたようなもの)、中に大量の花火やおがくずを入れる。
午後は、午前中に作った6基のあげんだいを、重機で立て杭に固定する。
そして、夜、子供たちがひものついた火の玉をぐるぐる回して籠の中に投げ込み、点火させる。これが難しいようで、籠の高さは5m以上あり、自分に火がつかないように気をつけなければいけない。
やっとの思いで点火すると、中の爆竹や流星が轟音をあげ、また、流星が方向を定めず飛んできて(まー考えようによっては危ないが、子供たちは楽しんでいたのでOK) 遠くで見ている私たちは、その見事さに歓声をあげた。
一日がかりの仕事は大変だが、夜、子供たちあるいは近所の人が喜んでくれてうれしいな。こんなに凄いものをこの地区だけで観るのはもったいないほどだった。来年以降も続けて欲しいとおもう。

