友人が作ったアプリ、
2日目は『10分タイマー』です。

こちらも機能はシンプル。
ただ10分を計るだけのタイマーアプリです。

iPhoneとWILLCOMを
2台持ちしている人におすすめです。

WILLCOMの「だれとでも定額」は、
携帯のキャリアを問わず、
誰とでも無料通話ができますが、
「10分以内」という制限があります。

でもついつい話が盛り上がってしまうと、
いつのまにか10分が過ぎてしまいます。

そこで、iPhoneと2台持っている人は、
このアプリで10分を計ってしまおう!
というアプリです。


ほかにも用途は色々あります。

 ・10分だけ仮眠をとる
 ・パスタのゆで時間を計る
 ・フットサルの試合時間を計る


使い方

1)計測
2)カウントダウンに変更
3)途中経過をアラームで通知
4)10分以外を計測
5)疑似着信音を鳴らす


1)計測

スタート

「開始」ボタンをタッチすると、
計測スタートです。



10分経ったら計測終了です。



ストップ

計測を止めるときは
「終了」ボタンをタッチします。



2)カウントダウンに変更

表示をカウントダウンにします。

右下の設定マークをタッチします。



設定画面で、
「カウントダウン」を「オン」にします。



「10:00」からカウントダウンで表示します。



3)途中経過をアラームで通知

途中1分刻み
アラーム通知することができます。


時刻設定

まずは、何分経過時に
アラームを通知するかを設定します。

設定画面で、
「アラームの時間」をタッチします。



何分経過時にアラーム通知するか
選択します。
(複数選択できます)



アラーム音設定

同じく設定画面で、
「サウンド」と「バイブレーション」の
「オン」「オフ」を設定できます。


*「サウンド」を「オン」にしても
 マナーモードでは鳴らないので
 安心してください。


4)10分以外を計測

例えば、3分計りたいときは、
「アラームの時間」で「3分」だけ選びます。



これで計測をスタートすると、
アラームが鳴ったタイミングが3分です。


*まだ計測は続きますが、
 ここで計測をストップしてしまってもOKです。



5)疑似着信音を鳴らす

左下の着信音マークをタッチすると、
擬似的に着信音を鳴らします



これで、iPhoneに電話がかかったことにして、
スムーズにWILLCOMを切ることができます。

このアプリは、
ほかのアプリを操作していても、
スリープ中でも、
裏で計り続けるので便利です。

iPhoneとWILLCOMを
2台持ちしている人に
特にオススメのアプリです。