父の在宅介護へ向けて



6月7日

獅子座のラッキーカラーは水色


水色のブラウスを着て

水色のピアスをつけて

少し早い時間に出勤です。



自分に何度も言い聞かせる。


大丈夫。

私はプロだから。


今朝1番に

父のケアマネに伝えよう



転院ではなく

在宅へ



ずっと以前から

アルブミン値は低いのに

何の対応も無いまま今日まできている



『栄養改善のために中心静脈栄養へ

 呼吸リハのオーダー

 退院カンファ開催

 退院調整ナースにケアマネから伝えてほしい』

などなど

名刺を添付し依頼をする。



病院は

家族には伝えず

ケアマネに伝えることって

実はたくさんある。


院内の様子を教えてくれる。


ここは

ケアマネから

現状を聞いていただくのが良い。



すると


午前中早い時間に

入院先のDr.からお電話があり


しかし訪問中でとれず



実家にきている姉から

「中心静脈栄養にしようと思うけどどうでしょうか?」と電話がきていると。



ん。

早い

こんなにも早い。



ケアマネを通すと

こんなにも早いのか?




しかしこれは違ったようです。

まだケアマネが連絡をする前に


入院先のDr.がそう考えて下さったようです。





私はご家族に

いつも伝えます。


「家族は、なんでも、とりあえず言って良いのです。どうしてほしいか。どうなってほしいか。なんでも、とりあえず言ってみてください。ケアマネは、それを受け止めて最善を尽くします。」



介護保険でできること

他の制度でできること

チームでできること

これはできなくてもこの方法ならできること

必ず代替え案を提示します。



その時々に


その時の最善を尽くすのがケアマネの仕事です。