どんな夏を過ごしているかって?
去年の今頃は、もうすぐインドってとこだったかな。
日本の岩手の生活は、去年とはまるで違う。
東京で働いていた頃ともまるで違う。
どっちがいいとか、そういう話ではなくて、
どんな状況でも楽しむ、それしかない。
さてさて、今は、実家にお世話になっている
ですが、
友達が遊びに来てくれたりしてます。
じゃーん。
ヨルダンはペトラ遺跡で出会った、
長谷川夫妻。
当時、こんな日記も書いてました。
↓クリックして飛んでケロ↓
http://ameblo.jp/bigtree0210/entry-10716746188.html
長谷川夫妻は、東北夏祭りを巡るために来岩手。
東北を応戦するために、東北を知る、そして東北でお金を使う、
強行突破で本当に来るんだからすごい。
やっぱり、行動力があってなんぼだなって思う。
実は一回しか会ったことはないのだけど、
あれ?一回だっけ?と記憶をひっくり返してみても、
やっぱり一回しか会ってなかった。笑。
どうしてももう一度会いたかったから、
も盛岡さんさ踊りに駆けつけ、
我が家(実家だけど)にも泊まってもらっちゃった。
ほんと、岩手で思い出してもらえてよかった。汗。
そしたらビックリ。
おじさまに借りたという、ベンツのオープンカーで登場。笑。
イカつすぎるでしょー。
やけに似合ってましたけど。笑。
えーっと、まずはさんさ踊りのことにも触れておこうかな。
どうしても【さんさ踊り<長谷川夫妻に会えたこと】になってしまうのは仕方ないのだけど。
おまけに、盛岡に来たら、冷麺食べなきゃという観念に襲われ、
さんさよりも先に冷麺食べちゃったし。
そしてやっと、さんさ踊り。
やっぱり、祭りっていいよね。
アツくって、勢いがあって、みんな笑顔で。
うわ、予想以上にあっさりしたまとめ。
でもさ、実際に行って、熱を感じるって、やっぱりいいよ。
テレビで見られるから、とも思うけど、
温度までは伝わってこないもんね。
それにしても、地元のことを全然知らないんだな~。
さんさ踊りの掛け声だって、なんて言っているのかさっぱりだった。
後から調べてみたら、地域によって違いはあるけれど、
「サッコラ~チョイワヤッセ」らしい。
「サッコラ」=「幸呼来」で、幸せを呼ぶって意味らしい。
こんな意味を知ってしまうと、またぐんと祭そのものや、
祭を開催する意義が近づくよね。
何にでも、由来や意味があるんだな~。
私たちも東北に住むからには、東北6大祭り、
制覇するぞー。
一気にではなくて、徐々にね。
先は長いから。
って、長谷川夫妻が来なかったら、
盛岡さんさ踊りにも行ってなかったんだろうな。
近いのに、平日だからって理由で。
何か嫌よね~、そういうの。
もう言っちゃうよ、自分達に。
「サボッテンな~。」
※元ネタが分かったあなたはすごい。
と言いつつ、お気に入り記事なのでリンク付けとく。
http://ameblo.jp/bigtree0210/entry-10773086041.html
さんさ踊りの後は、花巻に移動。
花巻の田舎道を
のリクエストに応えて、
オープンカーをオープンにして走ってくれたお2人。
虫がバチバチ顔に当たったに違いない。
そして、我が家で乾杯。
お母さんがおつまみも用意してくれていて、
感謝感謝。
うちの食べ物(我が家で採れた野菜を使った料理)がとても好評で、嬉しかったなぁ。
その夜は、次の日が早いにも関わらず、
久しぶりの夜ふかしで、
旅のこと、今のこと、これからのことを色々話した。
旅のことを話すのは久しぶりで、
本当に行ってきたんだなぁって思った。
あの時はすらすら出てきた、国境の名前がなかなか思い出せなくて、
4人であーでもない、こーでもないって話したっけ。
ちなみに、話題に出たのはスノウリやチェンコーンね。笑。
夫婦2人だけではなくて、
こんな風に他の人と話すことで、自分の考えていることって、
どんどん明確になっていくんだなぁって改めて思った。
自分が選んでいることの意味だとか、
今の自分の考えの輪郭がくっきりしてきたもの。
だから、とっても感謝しています。
長谷川夫妻はとっても気さくで、
話し上手で聞き上手。
家族もみんな喜んでた。
じいちゃんばあちゃんの畑も喜んで見てくれた。
感動や発見を自分で見つけるのが得意な人は、
それだけで、人生を楽しんでいるように見える。
そうでありたい。
短い時間だったけど、
家に与えた影響は大きい。
訪ねて来てくれる人がいるっていいな。
誰かが来てくれるってだけで、
人間だけじゃなくって、
家も部屋も家具も、さわさわ、そわそわする。
まさに新しい風が吹く。
空気の入れ替えというか、
こういうことってとても大切だなと感じた日だった。
次の週には、また違うお客様が来るのだけど、
それはまた別のお話。

8/4の出来事を、こんなに温めてしまいました。
でも、温めている卵は実はまだあるよ。
去年の今頃は、もうすぐインドってとこだったかな。
日本の岩手の生活は、去年とはまるで違う。
東京で働いていた頃ともまるで違う。
どっちがいいとか、そういう話ではなくて、
どんな状況でも楽しむ、それしかない。
さてさて、今は、実家にお世話になっている

友達が遊びに来てくれたりしてます。
じゃーん。
ヨルダンはペトラ遺跡で出会った、
長谷川夫妻。
当時、こんな日記も書いてました。
↓クリックして飛んでケロ↓
http://ameblo.jp/bigtree0210/entry-10716746188.html
長谷川夫妻は、東北夏祭りを巡るために来岩手。
東北を応戦するために、東北を知る、そして東北でお金を使う、
強行突破で本当に来るんだからすごい。
やっぱり、行動力があってなんぼだなって思う。
実は一回しか会ったことはないのだけど、
あれ?一回だっけ?と記憶をひっくり返してみても、
やっぱり一回しか会ってなかった。笑。
どうしてももう一度会いたかったから、

我が家(実家だけど)にも泊まってもらっちゃった。
ほんと、岩手で思い出してもらえてよかった。汗。
そしたらビックリ。
おじさまに借りたという、ベンツのオープンカーで登場。笑。
イカつすぎるでしょー。
やけに似合ってましたけど。笑。
えーっと、まずはさんさ踊りのことにも触れておこうかな。
どうしても【さんさ踊り<長谷川夫妻に会えたこと】になってしまうのは仕方ないのだけど。
おまけに、盛岡に来たら、冷麺食べなきゃという観念に襲われ、
さんさよりも先に冷麺食べちゃったし。
そしてやっと、さんさ踊り。
やっぱり、祭りっていいよね。
アツくって、勢いがあって、みんな笑顔で。
うわ、予想以上にあっさりしたまとめ。
でもさ、実際に行って、熱を感じるって、やっぱりいいよ。
テレビで見られるから、とも思うけど、
温度までは伝わってこないもんね。
それにしても、地元のことを全然知らないんだな~。
さんさ踊りの掛け声だって、なんて言っているのかさっぱりだった。
後から調べてみたら、地域によって違いはあるけれど、
「サッコラ~チョイワヤッセ」らしい。
「サッコラ」=「幸呼来」で、幸せを呼ぶって意味らしい。
こんな意味を知ってしまうと、またぐんと祭そのものや、
祭を開催する意義が近づくよね。
何にでも、由来や意味があるんだな~。
私たちも東北に住むからには、東北6大祭り、
制覇するぞー。
一気にではなくて、徐々にね。
先は長いから。
って、長谷川夫妻が来なかったら、
盛岡さんさ踊りにも行ってなかったんだろうな。
近いのに、平日だからって理由で。
何か嫌よね~、そういうの。
もう言っちゃうよ、自分達に。
「サボッテンな~。」
※元ネタが分かったあなたはすごい。
と言いつつ、お気に入り記事なのでリンク付けとく。
http://ameblo.jp/bigtree0210/entry-10773086041.html
さんさ踊りの後は、花巻に移動。
花巻の田舎道を

オープンカーをオープンにして走ってくれたお2人。
虫がバチバチ顔に当たったに違いない。
そして、我が家で乾杯。
お母さんがおつまみも用意してくれていて、
感謝感謝。
うちの食べ物(我が家で採れた野菜を使った料理)がとても好評で、嬉しかったなぁ。
その夜は、次の日が早いにも関わらず、
久しぶりの夜ふかしで、
旅のこと、今のこと、これからのことを色々話した。
旅のことを話すのは久しぶりで、
本当に行ってきたんだなぁって思った。
あの時はすらすら出てきた、国境の名前がなかなか思い出せなくて、
4人であーでもない、こーでもないって話したっけ。
ちなみに、話題に出たのはスノウリやチェンコーンね。笑。
夫婦2人だけではなくて、
こんな風に他の人と話すことで、自分の考えていることって、
どんどん明確になっていくんだなぁって改めて思った。
自分が選んでいることの意味だとか、
今の自分の考えの輪郭がくっきりしてきたもの。
だから、とっても感謝しています。
長谷川夫妻はとっても気さくで、
話し上手で聞き上手。
家族もみんな喜んでた。
じいちゃんばあちゃんの畑も喜んで見てくれた。
感動や発見を自分で見つけるのが得意な人は、
それだけで、人生を楽しんでいるように見える。
そうでありたい。
短い時間だったけど、

訪ねて来てくれる人がいるっていいな。
誰かが来てくれるってだけで、
人間だけじゃなくって、
家も部屋も家具も、さわさわ、そわそわする。
まさに新しい風が吹く。
空気の入れ替えというか、
こういうことってとても大切だなと感じた日だった。
次の週には、また違うお客様が来るのだけど、
それはまた別のお話。

8/4の出来事を、こんなに温めてしまいました。
でも、温めている卵は実はまだあるよ。