ブログというツールを使ったって、

思ったことの全ては表現できないのだけど、

いくらブログに書いたからって、

全てを残しておくことは出来ないのだけど、

どうしても書いておきたいことがある。

もちろん、胸の中に閉じ込めていたいことだってある。

だから、サラリとね。


イースター島から続いていた大家族生活が、

一旦クスコで終了。


この旅の中で、こんなに長い時間誰かと一緒だったのは初めてだった。

いろんな個性を見て、いろんなカップルを見て、

楽しかったのはもちろんのこと、学ぶことが多かった。


イハ&シンタが合流するまでは、が最年少。

みんなキラキラしてるから、年齢なんて分からないのだけど、

お兄ちゃん、お姉ちゃんが一気に増えた。

よめは元々末っ子だし、いとこもいっぱいいたから、すぐに慣れた。

長男でお兄、お姉がいないだんなは、みんなに気にかけてもらって、新鮮だった。

はしゃいでたしね。



いっぱいいっぱい頂きました。

それがの血となり骨となり肉となるのでしょう。

ありがとうございます。



どうしても、「スラムダンク」のあの場面が思い出されてなりません。

分かるかな。

陵南の魚住が引退の挨拶の時、感極まって言葉に詰まってさ、

副キャプテンの池上にバトンタッチするんだけど、

池上は超あっさりまとめる、あのシーンね。

※池上って誰?な人は下記サイトをご参照。これ必見。
http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/text/ikegami.html



泣くことで感情表現する人もいれば、

別の方法で感動表現する人もいる。

10人10色とはよく言ったもんで。


自分以外の人が何を考えているのか、何を感じているのかなんて分からない。

でも分かりたくて、必死でヒントを探して、想像するのだ。

体で、言葉で、沢山ヒントをだす人と、そうでない人がいる。

ヒントは多い方がいいのか、少ない方がいいのか、

それは分からない。

優劣を決められるものじゃなく、正解なんてない。

ただ、必死で想像してみるだけ。


一つだけルールを作るとすれば、

「例え想像と違っていても、面白い!と思うこと」かな。

まぁ、未熟なもんでガッカリもするんだけどね。


自分に対してもパートナーに対しても同じ。

必死で想像して対峙して、明確化、言語化しようとして、

そしてガッカリして。



何の話か分からなくなったけど、

ただ言えることは、色んな人がいるから面白いってこと。

今振り返っても、やっぱり、面白かったなー。



ありがたかったのは、大家族から、いきなり二人家族ではなく、

イハ&シンタの二人とはまだ一緒だったこと。

4人旅はまた違った感覚だ。

幼なじみって感じかな。

さぁ、出発だ。



一体これは何の記事だ?

ふふ、今頃再会してたりしてー。笑


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