エイラットの街並みを見てそう思いました。
まあ、アメリカは行ったことがないんですけど。
なんかきれい。整然としている。観光地という感じ。
ボーダーのトイレもきれいだし、トイレットペーパーがある。
イスラエル、美人が多いと聞いていたけれど、確かに美人さんがいました。
みんな目鼻立ちがハッキリしてるし、眉毛をキレイに整えてる。
眉毛って大事だなぁと改めて実感。
ええと、前回のお話の中にあった大騒動はもうちょっと後なので乞うご期待。
さて、ボーダーを通過したのが16時半ころ。
今日中のエルサレム到着は無理だと思ったけど、
とりあえずバスターミナルに行ってみることに。
エイラットのボーダーからバスターミナルまでは公共バスがあって、
バス停もあったのだけど、バスが来る気配がない。
その日は土曜日。
安息日でバスはないとタクシードライバーは言う。
私たちも時間がない。
いざ、タクシーでバスターミナルまで。
この旅2回目のタクシー(多分)。
久々にタクシーに乗ったけど、乗り心地最高!
さすがVOLVO!
料金もメーターとレシートでちゃんと確認してくれる。
大体50シュケル位(≒1200円)で、日本と同じ位かな。
エジプトの出国税と思って取っておいた分がタクシー代で消えました。笑
あ、ちなみにボーダーでATMは発見できず、両替をしました。
そして、エルサレム行き。
17時半のバスは満席。。。
次は19時半。所要約5時間。エルサレム着は夜中か。
でもこれしかない。
行けばなんとかなるだろうということで、
残り4席だったバスの切符を購入。
1人73シェケル(約1700円)。
バスはきれいで快適でした。
途中で休憩。
うすうす感づいてはいたけど、
トイレってお金取らないの!?
トイレがタダって日本じゃ当たり前ですけど、他の国では有料のことがほとんど。
アジアのきったないトイレでもお金取ってたもんね。
トイレ無料ってほんとありがたいですね~。
それでいてキレイだし。
結局イスラエル滞在中は一度もトイレ代を払いませんでした。
エイラットーエルサレムの道中は、夜なのが悔やまれる位絶景でした。
エジプトの白砂漠を両脇に、はたまたペトラの岩のひずみの中に車道があるという感じでした。(ちょっとおおげさ)
途中、「SEA LEVEL」と書かれた看板があるのもここならではな気がします。
「SEA LEVEL」を過ぎてもまだまだ下り坂は続いていくのです。
死海は海抜マイナス400メートル。
死海の近くにいることを実感しました。
そして、バスは予定よりはやく、0時ころにバスターミナルに到着。
バスターミナルで夜を明かそうかとしたものの、
夜中はクローズするということで、あえなく断念。
っていうか、ここどこ?
ガイドブックも何にも持っていなかったもので。。。
とりあえず人の流れについて行ってみるとバス停が。
夜中にも関わらず、沢山バスが走っていること。
黒いシルクハットにスーツ姿の人、若い子も小さい帽子をかぶっている。
イスラエルに来たって感じ。
で、バス。どれに乗ればいいのやら。
ちんぷんかんぷん。
知っている宿は旧市街のダマスカス門だったので、
「ダマスカス門へはどうやって行ったらいい?」と聞くも、
ダマスカス門の知名度が低いのか、行きにくい場所なのか、分からない人ばかり。
今度は聞き方を変えて、旧市街行きのバスを教えてもらうことに。
聞いたのは若者4人組。高校生位かな。
なんとなく、若者の方がいいんじゃないかって思って。
無事乗車。
バスに乗ってびっくり。若者ばっかり。
土曜日の夜だったからか、みんなご機嫌。
何かの帰りなのかな。
で、
にバスを教えてくれた若者は、切符の買い方から、降りる場所、さらには一緒にバスを降りてからも、
ダマスカス門の方角はあっちだよって道を教えてくれました。
新しい土地で最初にこういう親切に触れると、その土地の印象が一気によくなります。
事前情報がない時の方がこちらも必死だし、親切に巡りあう機会が多いような気がします。
って、情報はあるにこしたことはないですが。
ちなみに、バスは路線によって違いますが、
今回乗ったバスターミナルからヤッフォ門までは(確か)6.2シュケル。
(2番のバス・・・だったような気がする。エゲットバスです)
この切符は(確か)1時間半以内なら乗り換え可能(だったような・・・)
ちゃんと覚えてなくてすみません。汗
それはそうと、エルサレムの夜は思ったより危なそうじゃない。
イスラエル=危険という図式が無意識のうちにあったんだろうな。
もちろん、危険な地域もあると思うのだけれど。
バスを降りて目に飛び込んでくる旧市街を囲む壁。

旧市街の周りは、こんな風に街灯もあって明るかったです。

想像以上にきれいでした。
ぶっちゃけ、野宿もできるのではないかって思ったくらい。
でも、ダマスカス門近くはさすが安宿街ということで、ゴミゴミしていました。
本当は行きたい宿があったんだけど、夜中なので知っていた安宿を見つけて1時位にチェックイン。
ドミだったんだけどうちら以外に人間の客はいなかったけどネコがいて、
2人&1匹で貸切状態。

早く眠ればいいのに、バスの中で爆睡したので眠くなく、
結局4時位までネットで情報収集していましたとさ。
【おまけ】
このネコはトイレで用を足すのか?

と、思ったらトイレの水をのんでいました。

いよいよエルサレム編。
未知の土地でどんな経験をしたのか・・・
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まあ、アメリカは行ったことがないんですけど。
なんかきれい。整然としている。観光地という感じ。
ボーダーのトイレもきれいだし、トイレットペーパーがある。
イスラエル、美人が多いと聞いていたけれど、確かに美人さんがいました。
みんな目鼻立ちがハッキリしてるし、眉毛をキレイに整えてる。
眉毛って大事だなぁと改めて実感。
ええと、前回のお話の中にあった大騒動はもうちょっと後なので乞うご期待。
さて、ボーダーを通過したのが16時半ころ。
今日中のエルサレム到着は無理だと思ったけど、
とりあえずバスターミナルに行ってみることに。
エイラットのボーダーからバスターミナルまでは公共バスがあって、
バス停もあったのだけど、バスが来る気配がない。
その日は土曜日。
安息日でバスはないとタクシードライバーは言う。
私たちも時間がない。
いざ、タクシーでバスターミナルまで。
この旅2回目のタクシー(多分)。
久々にタクシーに乗ったけど、乗り心地最高!
さすがVOLVO!
料金もメーターとレシートでちゃんと確認してくれる。
大体50シュケル位(≒1200円)で、日本と同じ位かな。
エジプトの出国税と思って取っておいた分がタクシー代で消えました。笑
あ、ちなみにボーダーでATMは発見できず、両替をしました。
そして、エルサレム行き。
17時半のバスは満席。。。
次は19時半。所要約5時間。エルサレム着は夜中か。
でもこれしかない。
行けばなんとかなるだろうということで、
残り4席だったバスの切符を購入。
1人73シェケル(約1700円)。
バスはきれいで快適でした。
途中で休憩。
うすうす感づいてはいたけど、
トイレってお金取らないの!?
トイレがタダって日本じゃ当たり前ですけど、他の国では有料のことがほとんど。
アジアのきったないトイレでもお金取ってたもんね。
トイレ無料ってほんとありがたいですね~。
それでいてキレイだし。
結局イスラエル滞在中は一度もトイレ代を払いませんでした。
エイラットーエルサレムの道中は、夜なのが悔やまれる位絶景でした。
エジプトの白砂漠を両脇に、はたまたペトラの岩のひずみの中に車道があるという感じでした。(ちょっとおおげさ)
途中、「SEA LEVEL」と書かれた看板があるのもここならではな気がします。
「SEA LEVEL」を過ぎてもまだまだ下り坂は続いていくのです。
死海は海抜マイナス400メートル。
死海の近くにいることを実感しました。
そして、バスは予定よりはやく、0時ころにバスターミナルに到着。
バスターミナルで夜を明かそうかとしたものの、
夜中はクローズするということで、あえなく断念。
っていうか、ここどこ?
ガイドブックも何にも持っていなかったもので。。。
とりあえず人の流れについて行ってみるとバス停が。
夜中にも関わらず、沢山バスが走っていること。
黒いシルクハットにスーツ姿の人、若い子も小さい帽子をかぶっている。
イスラエルに来たって感じ。
で、バス。どれに乗ればいいのやら。
ちんぷんかんぷん。
知っている宿は旧市街のダマスカス門だったので、
「ダマスカス門へはどうやって行ったらいい?」と聞くも、
ダマスカス門の知名度が低いのか、行きにくい場所なのか、分からない人ばかり。
今度は聞き方を変えて、旧市街行きのバスを教えてもらうことに。
聞いたのは若者4人組。高校生位かな。
なんとなく、若者の方がいいんじゃないかって思って。
無事乗車。
バスに乗ってびっくり。若者ばっかり。
土曜日の夜だったからか、みんなご機嫌。
何かの帰りなのかな。
で、

ダマスカス門の方角はあっちだよって道を教えてくれました。
新しい土地で最初にこういう親切に触れると、その土地の印象が一気によくなります。
事前情報がない時の方がこちらも必死だし、親切に巡りあう機会が多いような気がします。
って、情報はあるにこしたことはないですが。
ちなみに、バスは路線によって違いますが、
今回乗ったバスターミナルからヤッフォ門までは(確か)6.2シュケル。
(2番のバス・・・だったような気がする。エゲットバスです)
この切符は(確か)1時間半以内なら乗り換え可能(だったような・・・)
ちゃんと覚えてなくてすみません。汗
それはそうと、エルサレムの夜は思ったより危なそうじゃない。
イスラエル=危険という図式が無意識のうちにあったんだろうな。
もちろん、危険な地域もあると思うのだけれど。
バスを降りて目に飛び込んでくる旧市街を囲む壁。

旧市街の周りは、こんな風に街灯もあって明るかったです。

想像以上にきれいでした。
ぶっちゃけ、野宿もできるのではないかって思ったくらい。
でも、ダマスカス門近くはさすが安宿街ということで、ゴミゴミしていました。
本当は行きたい宿があったんだけど、夜中なので知っていた安宿を見つけて1時位にチェックイン。
ドミだったんだけどうちら以外に人間の客はいなかったけどネコがいて、
2人&1匹で貸切状態。

早く眠ればいいのに、バスの中で爆睡したので眠くなく、
結局4時位までネットで情報収集していましたとさ。
【おまけ】
このネコはトイレで用を足すのか?

と、思ったらトイレの水をのんでいました。

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