
こちらも長谷川夫妻にオススメされていました。
ダハブにはもう一個、「セブンヘブン」という日本人インストラクターがいる宿があるのですが、
ライセンスを取るなら、「DEEP BLUE」がオススメです。
って、私たちは「セブンヘブン」の情報収集していないけど。以下は聞いた話による、です。てへっ。
なぜなら、アドバンスの教習に「ブルーホール」と「キャニオン」が含まれているからです。
「セブンヘブン」だと、「ブルーホール」に行くには追加料金が必要らしいです。
ファンダイブでも、「DEEP BLUE」の方が安いです。

「オープン+アドバンス」のライセンス取得の過程で9本潜れます。
かなーーり、お得じゃないですか??
ブルーホール、キャニオン、ナイトダイブ含むですよ??
宿泊費だって、ダイビングする人だと一泊12エジプシャンポンド(≒360円)
ご注意なのが、生徒が1人なのと2人以上なのでは値段が異なります。
もちろん、マンツーマンレッスンの方が高くなります。
1人旅の人でも宿で同じタイミングでライセンス取得する人がいれば大丈夫です。
あと、オープン単品、アドバンス単品でも少し値段が高くなって、
「オープン+アドバンス」のセットがかなーーりお得。
ちなみに、「ブルーホール」と「キャニオン」はアドバンス以上の人しか潜れません。
そしてね、最大のオススメの理由は、インストラクターZENさんが作る「シェア飯」。
よくよく思い出してみたらね、長谷川夫妻にダハブの話を聞いた時、
海の写真は見せてもらってないけど、シェア飯の写真は沢山見せてもらったんですよ。笑
それで他の宿と比較もせず、「DEEP BLUE」に即決しちゃったわけです。
運よく、チェックインの二日後から潜れたし、先生1人に生徒2人の少人数制だったので、ラッキーでした。
では、じゃじゃんとシェア飯でも紹介しちゃいましょうかっ!!
ある日の夕食。
クリームシチュー。

まさか、エジプトで食べられるとは・・・。

もちろん、ルーなんてないですよ。
エジプトのバターが独特の風味で、いい味出してました。
またある日は…
チキンのトマト煮。

ご飯がすすみます。
そして…
ぎゃーー、サバの味噌煮。

魚を三枚に下ろせる男の人ってかっこいいです。
さらに…
落としぶたをしてしばし煮込んだら…

鶏肉の生姜焼き。(写真がへたくそ)

お国柄、豚さんは食べられないのですが、鶏でもうまーーー!!!
BEST OF 定食が生姜焼きの

匂いだけで、ご飯食べられるんじゃないかって思いました。
副菜に、野菜炒めwithオイスターソース

こう書くと普通に見えますが、オイスターソースって!!!
日本ではよく使っていたけれど、海外ではめったにお目にかかれないでしょ!!!
さらにさらに…
写真がへたくそ。鶏肉withワサビ醤油!!

一番のお気に入り。
副菜は中華の定番。トマトと卵炒め。

写真では分からないけど、ごま油で炒めてるんですよ。
ごま油って!!!オリーブオイルじゃないですよーー。
エジプトのお米は日本米に近いんですよ。

もちもちでうまーー。やっぱり日本人は白米でしょって思った瞬間。
お供はもちろん、ステラビール!!

何故か日本人だけ、5.5エジプシャンポンドで買えるお店がありました。
何が旨いって、こんな風にみんなでご飯を囲むのがうまいんだ。

ちょうど同じ時に泊まっていた旅人さんともいろいろ話せるし、インストラクター兼旅人のZENさんの話は面白い。
そうそう、ZENさんの講習は最初ペースが早く感じて、ついていけるかなーって感じだったけど、
何とかついていけました。
武士のような印象でしたよ、最初は。
水の中だと別人に見える。何でだろう。
バディーである相方よりも、前を行くZENさんの様子ばかりうかがってましたよ。
真顔で冗談を言う、でも日本のテレビドラマはバッチリチェックしている、そんなお方。
最初の頃、疲れてヘロヘロだったり、不安を隠しきれない時に、
「ダイビング イズ ファン ですからね。」と言ってくれたZENさんの言葉は忘れません。
オープンの講座が終わった日の乾杯の時には、
「今日は一応オープン取得の記念日ですから…」みたいなことをボソリと言ってくれたり。
決して松岡修造的熱血ではないけれど、垣間見える情熱がいい味出していました。
そんなわけで、


いい体…。水着では隣に並べません。。。
あ、最後にこれだけは言わせて。
この「DEEP BLUE」のエジプシャンのマネージャーの名前。
なんと、アイマン。
エジプトで人気の名前なのでしょうか。
何かとアイマンに縁があるエジプト。

ちなみにダイビングの合間に読破した漫画。


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