ギザの街中を走るバス。
しばらく走ると見えてきた。

ビルばかりの景色の中に、異様な建造物。

ついにやってきた。
あまりにも有名な「ギザのピラミッド」。
入口をはいると、
いきなり一番大きな「クフ王のピラミッド」。

間近で見ると、一つ一つの石が大きい。

がどこにいるかわかるかな?
その奥には、「カフラー王のピラミッド」。

このピラミッドだけ、上部に化粧岩が残っている。
実際は全部覆われていたのだという。
盗まれてしまったらしい。
さらに奥には「メンカウラー王のピラミッド」。



ここはどこ?
そう、中に入れたので入っちゃいました~。(注※本当はカメラは持ち込み不可です)
せっかく来たんだし、中も見てみたい。
一番大きなクフ王のピラミッドは高かった(100ポンド≒1500円)ので、
このメンカウラー王のピラミッド(30ポンド≒450円)に入ることに。
ピラミッド入場のチケットもあらかじめ買っていたので、一番遠いこのピラミッドまで行くモチベーションになりました。
さっきの写真はピラミッド内部を下る階段。
入口はこんな風になっていて、そこから80段位の階段を下ります。
玄室に行くにはさらに下ります。
つまり、地下になっているということ。
勝手なイメージで、玄室はピラミッドの中にあるのかと思ってました。
地上にはあの巨大なピラミッド。
地下にも穴が掘られていてつながっている。
蒸し暑い。
息苦しい。
湿気臭い。
これが内部の正直な感想です。
地下へ地下へと繋がる階段。
かがまなければ進めないほど狭いのです。
玄室。
どこまで当時のままかは分からないけど、
やっぱりピラミッドの中はすごかった。
見て良かったと思いました。
個人的には王のピラミッドの横にある、
小さな不格好な奥様たちのピラミッドが気に入りました。

そして、メンカウラー王のピラミッドの奥には、
3つのピラミッドが見れるビューポイントがあるのですが、
結構距離が離れている模様。
とりあえず歩いて行ってみると、
小高い丘の上にずらーーっと並ぶ人の影が。

あそこか、行ける。
歩くことには妙な自信がついてきていたので、
砂漠地帯を歩いてビューポイントまで行きました。
歩いていた人は、
以外なし。
みんなはツアーバスとか、馬車とか。
でも気持ちよかったですよ。
凱旋帰国みたいで。笑
この場所からはこんな風に3つのピラミッドが並んで見えます。

さて、ギザといえば忘れてはならないのが
「スフィンクス」。
ピザハットの屋上から見れるということはを聞いていたので、
昼御飯がてら見ようかと思ったら、
なんと停電で何も出せないと。
どうりで客が皆無なわけだ。
仕方がないので、近くの商店で軽いご飯を買って、
スフィンクスの近くへ。

鼻がもげててかわいそう。

後ろ姿が可愛いのよ。
あと、座ってる足ね。あまりうつってないのだけど。
視線の先にはピザハット。

見えるかな?
観光客がいないスポットは、
クフ王のピラミッドのそばにあるこういう遺跡群です。

迷路みたいで面白かった。
基本的にお墓っぽくて、中にはこんな風な彫刻が。

赤色もきれいに残っていた。

当たり前のように象形文字が残っている。
解読を試みようと思ったけど、断念。
このスポット、体力と時間があればオススメです。
そんなわけで、ギザのピラミッド群を文字通り歩破しました。
気候も味方してくれて、今の時期はそこまでキツくなく歩けました。
歩けばお気に入りの場所が見つかる。
誰もいないスポットで記念撮影。




今日の反省。
、服のチョイスミス。砂漠と一体化しすぎ。
【おまけ】
ギザ駅にはピラミッドがこんなにポップにデザインされていましたよ。


ここへ来て、見たかったものが一気に押し寄せて、
毎日刺激的です。
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しばらく走ると見えてきた。

ビルばかりの景色の中に、異様な建造物。

ついにやってきた。
あまりにも有名な「ギザのピラミッド」。
入口をはいると、
いきなり一番大きな「クフ王のピラミッド」。

間近で見ると、一つ一つの石が大きい。


その奥には、「カフラー王のピラミッド」。

このピラミッドだけ、上部に化粧岩が残っている。
実際は全部覆われていたのだという。
盗まれてしまったらしい。
さらに奥には「メンカウラー王のピラミッド」。



ここはどこ?
そう、中に入れたので入っちゃいました~。(注※本当はカメラは持ち込み不可です)
せっかく来たんだし、中も見てみたい。
一番大きなクフ王のピラミッドは高かった(100ポンド≒1500円)ので、
このメンカウラー王のピラミッド(30ポンド≒450円)に入ることに。
ピラミッド入場のチケットもあらかじめ買っていたので、一番遠いこのピラミッドまで行くモチベーションになりました。
さっきの写真はピラミッド内部を下る階段。
入口はこんな風になっていて、そこから80段位の階段を下ります。
玄室に行くにはさらに下ります。
つまり、地下になっているということ。
勝手なイメージで、玄室はピラミッドの中にあるのかと思ってました。
地上にはあの巨大なピラミッド。
地下にも穴が掘られていてつながっている。
蒸し暑い。
息苦しい。
湿気臭い。
これが内部の正直な感想です。
地下へ地下へと繋がる階段。
かがまなければ進めないほど狭いのです。
玄室。
どこまで当時のままかは分からないけど、
やっぱりピラミッドの中はすごかった。
見て良かったと思いました。
個人的には王のピラミッドの横にある、
小さな不格好な奥様たちのピラミッドが気に入りました。

そして、メンカウラー王のピラミッドの奥には、
3つのピラミッドが見れるビューポイントがあるのですが、
結構距離が離れている模様。
とりあえず歩いて行ってみると、
小高い丘の上にずらーーっと並ぶ人の影が。

あそこか、行ける。
歩くことには妙な自信がついてきていたので、
砂漠地帯を歩いてビューポイントまで行きました。
歩いていた人は、

みんなはツアーバスとか、馬車とか。
でも気持ちよかったですよ。
凱旋帰国みたいで。笑
この場所からはこんな風に3つのピラミッドが並んで見えます。

さて、ギザといえば忘れてはならないのが
「スフィンクス」。
ピザハットの屋上から見れるということはを聞いていたので、
昼御飯がてら見ようかと思ったら、
なんと停電で何も出せないと。
どうりで客が皆無なわけだ。
仕方がないので、近くの商店で軽いご飯を買って、
スフィンクスの近くへ。

鼻がもげててかわいそう。

後ろ姿が可愛いのよ。
あと、座ってる足ね。あまりうつってないのだけど。
視線の先にはピザハット。

見えるかな?
観光客がいないスポットは、
クフ王のピラミッドのそばにあるこういう遺跡群です。

迷路みたいで面白かった。
基本的にお墓っぽくて、中にはこんな風な彫刻が。

赤色もきれいに残っていた。

当たり前のように象形文字が残っている。
解読を試みようと思ったけど、断念。
このスポット、体力と時間があればオススメです。
そんなわけで、ギザのピラミッド群を文字通り歩破しました。
気候も味方してくれて、今の時期はそこまでキツくなく歩けました。
歩けばお気に入りの場所が見つかる。
誰もいないスポットで記念撮影。




今日の反省。

【おまけ】
ギザ駅にはピラミッドがこんなにポップにデザインされていましたよ。


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