どうして「ブダペスト」なんだろうか。
「ペストブダ」ではダメだったんだろうか。
ということを思ってみました。
要するに、ブダペストはもともと「ブダ」、「オーブダ」と「ペスト」という
3つの町だったわけで、
統合されて「ブダペスト」となったそうです。
で、どうして「ブダペスト」なのか。
ふと思ったので調べてみました。
・・・・・・
なるほど。
複雑すぎて一言では言い表せません。
知りたい方はこちら(Wikipediaにとびます)。
さて、今回は、ブダペストを一望できる場所からの
ブダペストの眺めをお送りしてみます。
ブダペスト、これでもかって位歩いたんです。
トラムに乗ってもいいんですけど、変な意地ですかね、歩くぞーーーって。
宿も中心からちょっと離れていたんですけどね。
マジで万歩計持ってくれば良かったです。
毎日記録したかったなぁ。
まずはブダ側にある、「ゲッレールトの丘」。
ヒーヒー言いながら登りました。

結構きつかったっすよ。
弾丸移動の疲労もあってか、階段は『グリコ』しないと無理な感じでした。

最後にはジャンケンも面倒になって、「グリコパイナツプルチヨコレイト」の呪文を唱えるのみ。
でもね、そんなつらさもこの景色を見れば吹っ飛ぶんです。

ドナウ川とそれに掛かる橋、
そしてペストの歴史的、そして近代的な建物群が一つの額縁のなかにおさまります。
さらにはもう1つのブダの展望スポットである王宮も望むことができます。
頂上にはこんな碑が。

椰子の葉を掲げた女神像。
ソ連時代に旧ソ連軍が建てたそうです。
背が高いから、川沿いに出ればすぐわかります。
登った後に街から見上げると、「アレに登ったの!?うへーーー。」となります。
さて、ブダの街の展望はというと、「王宮」からの方がよかったです。

こちらがブダ側。

ペスト側を望む。
うーーん、分かりにくい?霞んでしまっているもんね。
ブダは山地、ペストは平地ということがわかりますかね??
ブダ側は赤い屋根に煙突のお家が多くて、可愛い。

ブダ城。

トンガリ屋根の砦からペスト側が見下ろせます。

この屋根の形がたまらなく好きでした。
そして、壁をつたう赤く色づいたつたと黄色いじゅうたん。


好きな景色。
やっぱり季節を感じられるのは良いものです。
ちなみに王宮へは、こんなケーブルカーで登れます。

もちろん、徒歩でも。
はもちろん・・・。
次にペスト側の展望スポット。

「マーチャーシュ教会」です。
展望台の入場料は500フォリント(約210円)。
ちなみに、11月からは閉鎖になるみたいで、ギリギリ10月中に行けました。
びっくりしたのは、
階段で登るのと、エレベーターで上がるのは料金がいっしょだったこと。
パリのエッフェル塔は料金が違ったのに。
なんか悔しかったんで階段で登りました。
階段でしか見られない景色があるんじゃないかって思ってね。

結果、特に何もなかったです。
でもこれも登り切ったあとで景色を見たら、
キツさも吹っ飛びます。
写真では分からないですが、
ブダの街のゲッレールト、王宮の2つの丘の中世の趣、

そしてペスト側の現代人の日常に囲まれます。

下りはエレベーターで降りました。
階段はやっぱりキツイ。
でも、どちらかと言えば、行きをエレベーター、帰りを階段にすれば良かったです。
ちょっと考えれば分かることですね。
【おまけ】
教会の前で演奏していた2人組。

こんな楽器初めて見ました。

「HANG」というらしい。
なかなかこの音色を言葉では伝えられませんが、
清らかで澄んだ音。
ちゃんと音階があるんですよ。
叩く場所(へこみ具合が違うのかな)で音が違う。
それがメロディーになるのです。
もう一回聴きたい。
どんなに荷物になっても買いたいと思ってしまいました。
どこで売ってるのか分かりませんが。
スイスの楽器って説明には書いてありました。
高いのかなーー。欲しいなーー。

ブダペスト、観光客が少なかったような。。
日本人も1組くらいしか見ませんでしたーー。
↓ランキングに参加しています!↓
今日は何位ですかーー?下のボタンをクリックすると順位が分かりまーーす!
これからも1日1クリックよろしくお願いします!
◆パソコンの方はこちらから

◆携帯電話の方はこちらから
にほんブログ村 世界一周
「ペストブダ」ではダメだったんだろうか。
ということを思ってみました。
要するに、ブダペストはもともと「ブダ」、「オーブダ」と「ペスト」という
3つの町だったわけで、
統合されて「ブダペスト」となったそうです。
で、どうして「ブダペスト」なのか。
ふと思ったので調べてみました。
・・・・・・
なるほど。
複雑すぎて一言では言い表せません。
知りたい方はこちら(Wikipediaにとびます)。
さて、今回は、ブダペストを一望できる場所からの
ブダペストの眺めをお送りしてみます。
ブダペスト、これでもかって位歩いたんです。
トラムに乗ってもいいんですけど、変な意地ですかね、歩くぞーーーって。
宿も中心からちょっと離れていたんですけどね。
マジで万歩計持ってくれば良かったです。
毎日記録したかったなぁ。
まずはブダ側にある、「ゲッレールトの丘」。
ヒーヒー言いながら登りました。

結構きつかったっすよ。
弾丸移動の疲労もあってか、階段は『グリコ』しないと無理な感じでした。

最後にはジャンケンも面倒になって、「グリコパイナツプルチヨコレイト」の呪文を唱えるのみ。
でもね、そんなつらさもこの景色を見れば吹っ飛ぶんです。

ドナウ川とそれに掛かる橋、
そしてペストの歴史的、そして近代的な建物群が一つの額縁のなかにおさまります。
さらにはもう1つのブダの展望スポットである王宮も望むことができます。
頂上にはこんな碑が。

椰子の葉を掲げた女神像。
ソ連時代に旧ソ連軍が建てたそうです。
背が高いから、川沿いに出ればすぐわかります。
登った後に街から見上げると、「アレに登ったの!?うへーーー。」となります。
さて、ブダの街の展望はというと、「王宮」からの方がよかったです。

こちらがブダ側。

ペスト側を望む。
うーーん、分かりにくい?霞んでしまっているもんね。
ブダは山地、ペストは平地ということがわかりますかね??
ブダ側は赤い屋根に煙突のお家が多くて、可愛い。

ブダ城。

トンガリ屋根の砦からペスト側が見下ろせます。

この屋根の形がたまらなく好きでした。
そして、壁をつたう赤く色づいたつたと黄色いじゅうたん。


好きな景色。
やっぱり季節を感じられるのは良いものです。
ちなみに王宮へは、こんなケーブルカーで登れます。

もちろん、徒歩でも。

次にペスト側の展望スポット。

「マーチャーシュ教会」です。
展望台の入場料は500フォリント(約210円)。
ちなみに、11月からは閉鎖になるみたいで、ギリギリ10月中に行けました。
びっくりしたのは、
階段で登るのと、エレベーターで上がるのは料金がいっしょだったこと。
パリのエッフェル塔は料金が違ったのに。
なんか悔しかったんで階段で登りました。
階段でしか見られない景色があるんじゃないかって思ってね。

結果、特に何もなかったです。
でもこれも登り切ったあとで景色を見たら、
キツさも吹っ飛びます。
写真では分からないですが、
ブダの街のゲッレールト、王宮の2つの丘の中世の趣、

そしてペスト側の現代人の日常に囲まれます。

下りはエレベーターで降りました。
階段はやっぱりキツイ。
でも、どちらかと言えば、行きをエレベーター、帰りを階段にすれば良かったです。
ちょっと考えれば分かることですね。
【おまけ】
教会の前で演奏していた2人組。

こんな楽器初めて見ました。

「HANG」というらしい。
なかなかこの音色を言葉では伝えられませんが、
清らかで澄んだ音。
ちゃんと音階があるんですよ。
叩く場所(へこみ具合が違うのかな)で音が違う。
それがメロディーになるのです。
もう一回聴きたい。
どんなに荷物になっても買いたいと思ってしまいました。
どこで売ってるのか分かりませんが。
スイスの楽器って説明には書いてありました。
高いのかなーー。欲しいなーー。

ブダペスト、観光客が少なかったような。。
日本人も1組くらいしか見ませんでしたーー。
↓ランキングに参加しています!↓
今日は何位ですかーー?下のボタンをクリックすると順位が分かりまーーす!
これからも1日1クリックよろしくお願いします!
◆パソコンの方はこちらから

◆携帯電話の方はこちらから
にほんブログ村 世界一周