リアルマリオカートのお次は・・・
夫婦の戦い。
今度は空中戦。
とりゃぁ~

↓
どかっっ

↓
ばたっっ

勝負あり。
の圧勝。
敗れたり。
さて、降り立ったところは殺伐とした雰囲気の港。
朝早かったからでしょうか。
夜行フェリーに揺られること8時間。
サントリーニの次の島はロドス(Rhodes)。
トルコへの経由地としか考えてなかったから
そんなに期待してなかったんだけど、、、
いきなり目の前に飛び込んできた、旧市街の城壁と

キレイに2色に分かれた海に、

手前の浅いところはエメラルド色、深いところは紺碧。
心を奪われてしまいました。
予約した宿もビーチの近くと来たもんだ。
ちょっと楽しみなりました。
ところで、今回の移動は、深夜0時20分発の8時30分着という時間帯のフェリーだったんだけど、
買ったチケットはエコノミーで、いわゆる席無し。
BLUE STAR FERRY社で1人30.5ユーロ。
寝台でも何でもありません。
どうするかと言うと、食堂とかデッキとかの席をとります。
でもサントリーニ島は経由地だったため、
席が先客に占領されているのではないかという懸念がありました。
が、
さすがはオフシーズン。
そしてサントリーニで降りた人々がいっぱいいたため、
ソファー席に横になれるまではいかなかったけど、
やわらかいいすを上手く使って眠ることができました。

ぐっすり眠ったみたい。
なんか旅に出て寝る所の選択肢が広がった気がする。
まだ野宿はないけど。
ていうか野宿はあまりしたくないですね。
さて、ロドス島の古代都市は世界遺産に登録されているそうです。
ロドス島自体大きな島で、そういう古代都市が点々と存在しています。
わたしたちが泊まったロードスシティにも旧市街という城壁に囲まれた地域があって、
外観は中世の雰囲気をそのまま残していました。

城壁と門。
本当に保存状態がいい。
中は観光客と観光客相手のレストラン、お土産屋さんでいっぱいでした。

教会跡や、

こんな碑も。

第二次世界大戦下で、強制収容所で亡くなったユダヤ人の記念碑です。
細い路地に入れば、また違う雰囲気。

センターラインもちゃんとある。
こんな木も。

馬?
逆側は・・・

鹿?
このロドス島も、古代文明から現代までいろいろな時代を経て、
現在はリゾート地になっています。
日中のビーチには泳いでいる人、日光浴をしている人がいっぱいいます。
私たちもその中の一組になりました。

本当はリンドスという現在も機能しているという古代都市に行きたかったのだけど、
こちらの誘惑に負けてしまいました。
宿を出て、数分歩けばこの景色。

さらに日中は太陽が出ていれば暑いくらい。
もう、入れ入れって言ってる。
この旅始まって以来、本格的な海水浴。
久しぶりの波のせめぎ合いを体で感じました。
さらに海辺でランチを。

ほんの一時間程度と思っていたけれど、海に入っては浜に上がりを繰り返し、
半日ビーチで過ごしてしまいました。
眠る

はしゃぐ

そして、ここでもやっぱり夕日鑑賞。
この時間帯になっても泳ぎに来る人がいました。

夕日に向かって泳ぐ姿がとても神秘的で、夕日よりも彼女に注目してしまいました。
ものすごいパワーチャージになったことでしょう。
もパワーチャージ。

パワーアップ!!!
もう当分海に落ちる太陽も見られないでしょう。

ということで、ギリシアの最後はロドスで終えました。
今回のエーゲ海島巡りは、サントリーニ島とロドス島だけだったけど、
もっと素敵な島がエーゲ海にはいっぱいありそう。
今度はもっとたくさんの島を巡りたいですね。
ちゃんちゃん。

現在地はトルコ。
三日月が似合いそうなこの国で今月の満月を迎えました。
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さて、降り立ったところは殺伐とした雰囲気の港。
朝早かったからでしょうか。
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トルコへの経由地としか考えてなかったから
そんなに期待してなかったんだけど、、、
いきなり目の前に飛び込んできた、旧市街の城壁と

キレイに2色に分かれた海に、

手前の浅いところはエメラルド色、深いところは紺碧。
心を奪われてしまいました。
予約した宿もビーチの近くと来たもんだ。
ちょっと楽しみなりました。
ところで、今回の移動は、深夜0時20分発の8時30分着という時間帯のフェリーだったんだけど、
買ったチケットはエコノミーで、いわゆる席無し。
BLUE STAR FERRY社で1人30.5ユーロ。
寝台でも何でもありません。
どうするかと言うと、食堂とかデッキとかの席をとります。
でもサントリーニ島は経由地だったため、
席が先客に占領されているのではないかという懸念がありました。
が、
さすがはオフシーズン。
そしてサントリーニで降りた人々がいっぱいいたため、
ソファー席に横になれるまではいかなかったけど、
やわらかいいすを上手く使って眠ることができました。

ぐっすり眠ったみたい。
なんか旅に出て寝る所の選択肢が広がった気がする。
まだ野宿はないけど。
ていうか野宿はあまりしたくないですね。
さて、ロドス島の古代都市は世界遺産に登録されているそうです。
ロドス島自体大きな島で、そういう古代都市が点々と存在しています。
わたしたちが泊まったロードスシティにも旧市街という城壁に囲まれた地域があって、
外観は中世の雰囲気をそのまま残していました。

城壁と門。
本当に保存状態がいい。
中は観光客と観光客相手のレストラン、お土産屋さんでいっぱいでした。

教会跡や、

こんな碑も。

第二次世界大戦下で、強制収容所で亡くなったユダヤ人の記念碑です。
細い路地に入れば、また違う雰囲気。

センターラインもちゃんとある。
こんな木も。

馬?
逆側は・・・

鹿?
このロドス島も、古代文明から現代までいろいろな時代を経て、
現在はリゾート地になっています。
日中のビーチには泳いでいる人、日光浴をしている人がいっぱいいます。
私たちもその中の一組になりました。

本当はリンドスという現在も機能しているという古代都市に行きたかったのだけど、
こちらの誘惑に負けてしまいました。
宿を出て、数分歩けばこの景色。

さらに日中は太陽が出ていれば暑いくらい。
もう、入れ入れって言ってる。
この旅始まって以来、本格的な海水浴。
久しぶりの波のせめぎ合いを体で感じました。
さらに海辺でランチを。

ほんの一時間程度と思っていたけれど、海に入っては浜に上がりを繰り返し、
半日ビーチで過ごしてしまいました。
眠る


はしゃぐ


そして、ここでもやっぱり夕日鑑賞。
この時間帯になっても泳ぎに来る人がいました。

夕日に向かって泳ぐ姿がとても神秘的で、夕日よりも彼女に注目してしまいました。
ものすごいパワーチャージになったことでしょう。


パワーアップ!!!
もう当分海に落ちる太陽も見られないでしょう。

ということで、ギリシアの最後はロドスで終えました。
今回のエーゲ海島巡りは、サントリーニ島とロドス島だけだったけど、
もっと素敵な島がエーゲ海にはいっぱいありそう。
今度はもっとたくさんの島を巡りたいですね。
ちゃんちゃん。

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