ウィーンでも最高の再会が待っていた!

オランダのアムステルダムで同じ宿だったマキさん。
マキさんはウィーンに留学中で、ベルギー・オランダの旅行に来ていたところで
は出会いました。
ウィーンには二泊三日、観光できるのは1.5日という強行スケジュールだったけど、
超超超満喫できたのは、マキさんのおかげと言っても過言ではない。
マキさんは声楽を勉強中でトータルで、もう6年半ウィーンにいるとのこと。
今はドイツ人の子供に音楽を教えるバイトをしていたり、
今度はイングリッシュスクールでも教えるそう。
つまり、ドイツ語も英語も、もちろん日本語も話せるのです。
語学で苦戦している
から見たら、尊敬のまなざし。
そして、小さな体ながらものすごくバイタリティを感じる。
穏やかな口調の中にもしっかりとした意志を感じる。
マキさんの努力ははかりしれないものだったのだろうと想像してみる。
もちろんご本人はそんなことを感じさせないほんわかニコニコした人で、
そこがまたステキなのだ。
色々な話を聞くことができて楽しかったなぁ!!
ウィーンの閉店法のお話とか(ウィーンでは夜遅くの営業はその分の税を納めるそう)、
医療費は年間の保険料のみで通院は無料なんだとか、
ハンガリーの歯医者のチラシが入るとか、住んでいるからこそ分かるお話がとっても面白かったです。
後は色んな人種の話や兵役の話。
日本にいると何の関心も持ってなかった兵役の話。
国によっては男性だけでなく、女性だって兵役の期間がある。
のブログも読んでくれててとっても嬉しい。
ブログを書くことが大変な時もあるけれど、できるだけ残していこうとまた思った。
海外で頑張っている日本人の方に会えるのがとても嬉しいなぁ。
そして、お食事のお話!
急なお誘いだったにも関わらず、マキさんが連れて行ってくれたのは「ホイリゲ」。
「ホイリゲ」って知ってます??
は全然知らなかったんだけど、今年のワインが飲めて家庭料理が食べれる居酒屋みたいな場所なんだそうです。
レストランにこんな木がぶらさがっていたら、今年のワインが飲めるというサインみたい。

しかも、今の時期は発酵しかけの途中段階のワインが飲めるということで超ワクワク。
3人でかんぱーーい!


マキさんと
は【モスト】というワインになる前のジュース段階のもの。
は【シュトゥルム】という発酵中のもの。
ウィーンでは白ワインが主流だそう。
【モスト】は日本では飲んだことがない味のぶどうジュース。
なんて言ったらいいんだろう。本物のぶどうジュースって感じ。
これが本当に美味。
最後の方には少しザラザラした感や、渋みが残っていて、自然な味がする。
【シュトゥルム】は英語でストームという意味らしく、嵐のように発酵中です。
いいネーミングだよね。発酵の様子が想像しやすいわーー。
スパークリングワインのようにシュワシュワしています。
まだ途中段階ということで、完璧なワインではありませんが、非常に飲みやすい!
美味しい!!!
はさらに完成形の白ワインを。

ん~、いい香り
ワインの味を語れるほど、ワインを飲んだことはないけれど、
ワインの美味しさ、楽しさ、奥の深さに触れられた気がする。
そして、レストランのオーダー方法ですが、飲み物はテーブルで。
料理はまずショーケースに並べられたサラダやお肉を指さし注文すると、
どっかり大皿に盛ってくれて、量り計算です。
値段が違う料理の場合は別のお皿に分けているようです。
まずはテンションあがりまくりのショーケースから!




ドイツ語で注文するマキさん。かっこいいーー!!!

私たちが注文した料理はこちら。
4種類位のサラダがどか盛り。

白アスパラかと思ったらごぼうだった。
これが激うまでした。
トマトの中にチーズがin。うまーーー。

3種のチーズ。

生ガーリックがinしているものと、トマト、スパイシーの3種。
パンが進むのなんのって。
そしてパン。

下に隠れている黒っぽいパンがしっとりずしりという感じで食べごたえがありました。
メインは豚と…

付け合わせのジャガイモと何かが初めての食感。
スポンジのような弾力がありました。
鶏…

デカいーー!うまいーーー!!
写真がイマイチでごめんなさい。待ちきれなくて。
全体像をとれば良かったんだけど、テーブルに載せきれない位で、
隣のグループが驚いていました。
ここでも
食べます。
本当にどれも美味しくて、興奮が隠せませんでした。
大食の
でも満腹と言えば、量がお分かり頂けますか??
しかも!!
残っていたチキンの塊やチーズをお持ち帰り。
マキさんがアルミホイルをもらってくれた。お持ち帰りOKなんだー!
なんていい文化なんだーー!!
てわけで、次の日の朝食まで豪華に頂いたのです。
で、で、で、旅人さんには気になるお値段ですが、
これだけ食べて飲んで3人で45ユーロ程度!
一人2000円いかないんですよ!!すごくなーーい!?
大大大満足!!
教えてもらった時から行ってみたいと思っていたのだけど、ドイツ語だしちょっと不安だった。
でもマキさんと一緒に行けて良かったです。
美味しい料理ももちろんだけど、3人で色々お話できたのがとっても嬉しかったです。
次の日の観光情報もバッチリ教えてもらって、短い時間だったけど、
ウィーンという街が
にとって特別な街になったのでした。
マキさん、本当にありがとうございました!!


また逢いましょう!!!
【マキさんのホイリゲ情報】
ホイリゲ地域はウィーンの北にあるNUSSDORF、SIEVERINGだそうです。
地下鉄のU6で、NUSSDORFERSTRASSEまで行き、
35のバスに乗り(30分くらい) NEU STIFT AM WALDEまでいく。
するとホイリゲがたくさん並んでいます。
お勧めはFUHRGASTHABER.(住所Neu Stift am Walde 68)
【おまけ】
レストランににゃー様もごろんしておりましたよ。


ミュンヘンで無事
の誕生日を迎え、
今はフュッセンへ到着!!
↓ランキングに参加しています!↓
ポチっと押して下さるととっても喜びます!!
わーい わーい うぉーい
◆パソコンの方はこちらから
◆携帯電話の方はこちらから
にほんブログ村 世界一周

オランダのアムステルダムで同じ宿だったマキさん。
マキさんはウィーンに留学中で、ベルギー・オランダの旅行に来ていたところで

ウィーンには二泊三日、観光できるのは1.5日という強行スケジュールだったけど、
超超超満喫できたのは、マキさんのおかげと言っても過言ではない。
マキさんは声楽を勉強中でトータルで、もう6年半ウィーンにいるとのこと。
今はドイツ人の子供に音楽を教えるバイトをしていたり、
今度はイングリッシュスクールでも教えるそう。
つまり、ドイツ語も英語も、もちろん日本語も話せるのです。
語学で苦戦している

そして、小さな体ながらものすごくバイタリティを感じる。
穏やかな口調の中にもしっかりとした意志を感じる。
マキさんの努力ははかりしれないものだったのだろうと想像してみる。
もちろんご本人はそんなことを感じさせないほんわかニコニコした人で、
そこがまたステキなのだ。
色々な話を聞くことができて楽しかったなぁ!!
ウィーンの閉店法のお話とか(ウィーンでは夜遅くの営業はその分の税を納めるそう)、
医療費は年間の保険料のみで通院は無料なんだとか、
ハンガリーの歯医者のチラシが入るとか、住んでいるからこそ分かるお話がとっても面白かったです。
後は色んな人種の話や兵役の話。
日本にいると何の関心も持ってなかった兵役の話。
国によっては男性だけでなく、女性だって兵役の期間がある。

ブログを書くことが大変な時もあるけれど、できるだけ残していこうとまた思った。
海外で頑張っている日本人の方に会えるのがとても嬉しいなぁ。
そして、お食事のお話!
急なお誘いだったにも関わらず、マキさんが連れて行ってくれたのは「ホイリゲ」。
「ホイリゲ」って知ってます??

レストランにこんな木がぶらさがっていたら、今年のワインが飲めるというサインみたい。

しかも、今の時期は発酵しかけの途中段階のワインが飲めるということで超ワクワク。
3人でかんぱーーい!


マキさんと


ウィーンでは白ワインが主流だそう。
【モスト】は日本では飲んだことがない味のぶどうジュース。
なんて言ったらいいんだろう。本物のぶどうジュースって感じ。
これが本当に美味。
最後の方には少しザラザラした感や、渋みが残っていて、自然な味がする。
【シュトゥルム】は英語でストームという意味らしく、嵐のように発酵中です。
いいネーミングだよね。発酵の様子が想像しやすいわーー。
スパークリングワインのようにシュワシュワしています。
まだ途中段階ということで、完璧なワインではありませんが、非常に飲みやすい!
美味しい!!!


ん~、いい香り
ワインの味を語れるほど、ワインを飲んだことはないけれど、
ワインの美味しさ、楽しさ、奥の深さに触れられた気がする。
そして、レストランのオーダー方法ですが、飲み物はテーブルで。
料理はまずショーケースに並べられたサラダやお肉を指さし注文すると、
どっかり大皿に盛ってくれて、量り計算です。
値段が違う料理の場合は別のお皿に分けているようです。
まずはテンションあがりまくりのショーケースから!




ドイツ語で注文するマキさん。かっこいいーー!!!

私たちが注文した料理はこちら。
4種類位のサラダがどか盛り。

白アスパラかと思ったらごぼうだった。
これが激うまでした。
トマトの中にチーズがin。うまーーー。

3種のチーズ。

生ガーリックがinしているものと、トマト、スパイシーの3種。
パンが進むのなんのって。
そしてパン。

下に隠れている黒っぽいパンがしっとりずしりという感じで食べごたえがありました。
メインは豚と…

付け合わせのジャガイモと何かが初めての食感。
スポンジのような弾力がありました。
鶏…

デカいーー!うまいーーー!!
写真がイマイチでごめんなさい。待ちきれなくて。
全体像をとれば良かったんだけど、テーブルに載せきれない位で、
隣のグループが驚いていました。
ここでも

本当にどれも美味しくて、興奮が隠せませんでした。
大食の

しかも!!
残っていたチキンの塊やチーズをお持ち帰り。
マキさんがアルミホイルをもらってくれた。お持ち帰りOKなんだー!
なんていい文化なんだーー!!
てわけで、次の日の朝食まで豪華に頂いたのです。
で、で、で、旅人さんには気になるお値段ですが、
これだけ食べて飲んで3人で45ユーロ程度!
一人2000円いかないんですよ!!すごくなーーい!?
大大大満足!!
教えてもらった時から行ってみたいと思っていたのだけど、ドイツ語だしちょっと不安だった。
でもマキさんと一緒に行けて良かったです。
美味しい料理ももちろんだけど、3人で色々お話できたのがとっても嬉しかったです。
次の日の観光情報もバッチリ教えてもらって、短い時間だったけど、
ウィーンという街が

マキさん、本当にありがとうございました!!


また逢いましょう!!!
【マキさんのホイリゲ情報】
ホイリゲ地域はウィーンの北にあるNUSSDORF、SIEVERINGだそうです。
地下鉄のU6で、NUSSDORFERSTRASSEまで行き、
35のバスに乗り(30分くらい) NEU STIFT AM WALDEまでいく。
するとホイリゲがたくさん並んでいます。
お勧めはFUHRGASTHABER.(住所Neu Stift am Walde 68)
【おまけ】
レストランににゃー様もごろんしておりましたよ。


ミュンヘンで無事

今はフュッセンへ到着!!
↓ランキングに参加しています!↓
ポチっと押して下さるととっても喜びます!!
わーい わーい うぉーい
◆パソコンの方はこちらから

◆携帯電話の方はこちらから
にほんブログ村 世界一周