ルアンパバーンからバンビエンへ無事移動完了。
今は既にビエンチャンにいるのですが。。。
まず、バンビエンへの移動のお話。
同じミニバンでもこんなに格差が・・・。

タッチの差で右側のエアコン無しボロミニバンに乗車することになった
です。
欧米人のかしまし5人娘とラオス人4人と
と運転手という12人体制での移動です。
この日はとっても暑かったのです。
かしまし娘さんが「エアコンはついてる??」と尋ね、
「いや、動かないんだ。」と運転手が答える。
かしまし娘の反応は…
間髪入れずに
『FANTASTIC!!』(嫌味たっぷりに)
なかなか面白く斬新な返しでした。
道の具合ですが予想通り、くねくねでこぼこ山道だったのですが、
ルアンパバーンまでとはまた違う、田園風景も見れるとても良い景色でした。
そして、急に牛殿が増えたように感じました。
運転手がクラクションを鳴らすのは、対向車でもなく、牛でした。
おどきなさい、と。
途中、道端に停車しているVIPバスに遭遇。
乗客もみんなバスから出てきている。
何だ?何だ?と通りすがりにのぞいてみると
事故でした。
VIPバスと牛殿の。
はたまた、休憩場所でハイテクミニバンと一緒になり
ハイテクミニバンを覗いてみると、布袋から鼻がのぞいている。
豚さんでした。

ぶたぶたぶ~たぶ~た~ 売られてゆ~く~よ~♪
そんなこんなで所要時刻5時間と聞いていたミニバンは、
たっぷり7時間かけて、バンビエンに到着したのでした。
あ、ちなみにルアンパバーンからバンビエンまでは宿でチケットを手配してもらってミニバンを選択。
100,000キップ/人(宿へのピックアップ込)
※自分でバスステーションに行く方法もありますが、
バスステーションに行くのにトゥク10,000キップ、バス95,000キップらしく、手配してもらって正解だったようです。
で、もともとバンビエンに長居するつもりはなかったのですが、
こんなに早く出て行くとも思いませんでした。
到着した次の日にはビエンチャンに向かいました。
バンビエンもチューブ下りとか面白そうなアクティビティはありますよ!
欧米人がみんな着てるチュービングタンクは可愛いし。
ウォーターバッグ?はめちゃ便利そうだったなぁ。
なぜ
がこんなに早く立ち去ったのか検証してみると…
・バンビエンでお金をおろそうと思っていたが、ATMのシステムがダウンしていてなかなかおろせなかった。
・手持ち20,000キープ(約200円)で夕飯をすませなければならなかった
・今までで最高のスコールに遭い、身動きがとれず、夕飯選びの選択肢がなかった
・夜中まで欧米人がめちゃくちゃ盛り上がって賑やか。みんな叫んでる。
ハッピーシェイク??って声かけられる位だから、ハッピーになっちゃってるのかもしれませんが。。。
・観光客向けのお店が多いので仕方ないのですが、観光客しかいない印象
・ヨメの足に湿疹?じんましん?ができた
・宿は安かったけど、寝具の趣味がイケてなかった

とまぁ、いろんなことが重なって、すぐに移動することにしたのです。
宿で日本人の方と出会えたり、もちろんいいこともあったんですけどねーー。
そして今日、ビエンチャンまではローカルバスを選択。
のつもりで朝早く起床。
チェックアウトを済ませたら、宿の主人が、
これに乗っていくか?と言って、
家族っぽい人たちが乗っているミニバンを指さす。
値段も35,000キップ/人!即決です!ラッキー!!
※ちなみにバスターミナルにあった料金表

バスだったら4時間はかかる道のりをきっちり3時間で到着しました!!
早朝のバンビエン、なかなかの絶景でした。
この写真はまた後で~!

日本ではap bank fes '10 開幕ですね。
今頃ミスチルだーー。
毎年行ってたフェスも今年は我慢我慢。。。
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今は既にビエンチャンにいるのですが。。。
まず、バンビエンへの移動のお話。
同じミニバンでもこんなに格差が・・・。

タッチの差で右側のエアコン無しボロミニバンに乗車することになった

欧米人のかしまし5人娘とラオス人4人と

この日はとっても暑かったのです。
かしまし娘さんが「エアコンはついてる??」と尋ね、
「いや、動かないんだ。」と運転手が答える。
かしまし娘の反応は…
間髪入れずに
『FANTASTIC!!』(嫌味たっぷりに)
なかなか面白く斬新な返しでした。
道の具合ですが予想通り、くねくねでこぼこ山道だったのですが、
ルアンパバーンまでとはまた違う、田園風景も見れるとても良い景色でした。
そして、急に牛殿が増えたように感じました。
運転手がクラクションを鳴らすのは、対向車でもなく、牛でした。
おどきなさい、と。
途中、道端に停車しているVIPバスに遭遇。
乗客もみんなバスから出てきている。
何だ?何だ?と通りすがりにのぞいてみると
事故でした。
VIPバスと牛殿の。
はたまた、休憩場所でハイテクミニバンと一緒になり
ハイテクミニバンを覗いてみると、布袋から鼻がのぞいている。
豚さんでした。

ぶたぶたぶ~たぶ~た~ 売られてゆ~く~よ~♪
そんなこんなで所要時刻5時間と聞いていたミニバンは、
たっぷり7時間かけて、バンビエンに到着したのでした。
あ、ちなみにルアンパバーンからバンビエンまでは宿でチケットを手配してもらってミニバンを選択。
100,000キップ/人(宿へのピックアップ込)
※自分でバスステーションに行く方法もありますが、
バスステーションに行くのにトゥク10,000キップ、バス95,000キップらしく、手配してもらって正解だったようです。
で、もともとバンビエンに長居するつもりはなかったのですが、
こんなに早く出て行くとも思いませんでした。
到着した次の日にはビエンチャンに向かいました。
バンビエンもチューブ下りとか面白そうなアクティビティはありますよ!
欧米人がみんな着てるチュービングタンクは可愛いし。
ウォーターバッグ?はめちゃ便利そうだったなぁ。
なぜ

・バンビエンでお金をおろそうと思っていたが、ATMのシステムがダウンしていてなかなかおろせなかった。
・手持ち20,000キープ(約200円)で夕飯をすませなければならなかった
・今までで最高のスコールに遭い、身動きがとれず、夕飯選びの選択肢がなかった
・夜中まで欧米人がめちゃくちゃ盛り上がって賑やか。みんな叫んでる。
ハッピーシェイク??って声かけられる位だから、ハッピーになっちゃってるのかもしれませんが。。。
・観光客向けのお店が多いので仕方ないのですが、観光客しかいない印象
・ヨメの足に湿疹?じんましん?ができた
・宿は安かったけど、寝具の趣味がイケてなかった

とまぁ、いろんなことが重なって、すぐに移動することにしたのです。
宿で日本人の方と出会えたり、もちろんいいこともあったんですけどねーー。
そして今日、ビエンチャンまではローカルバスを選択。
のつもりで朝早く起床。
チェックアウトを済ませたら、宿の主人が、
これに乗っていくか?と言って、
家族っぽい人たちが乗っているミニバンを指さす。
値段も35,000キップ/人!即決です!ラッキー!!
※ちなみにバスターミナルにあった料金表

バスだったら4時間はかかる道のりをきっちり3時間で到着しました!!
早朝のバンビエン、なかなかの絶景でした。
この写真はまた後で~!

日本ではap bank fes '10 開幕ですね。
今頃ミスチルだーー。
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