志高く 孫正義正伝 完全版 (じっぴセレクト)/井上 篤夫

¥1,000
Amazon.co.jp
ついに電子書籍読了ですわ。まさか最初に読むのが私とあまり縁の無いソフトバンクの孫さんの本になるとは。あ、読んだのは↑のiPad版ね。iPad の App Store で無料だったもので。
本自体は2004年に初版され、今回はその後2006年に加筆された「完全版」の電子化なので少し内容が古いですが。
ソフトバンクといえば。。。とくにソフトバンクのケータイも使ってませんし、 ISP はヤフーBB でもありませんが。昔出してたパソコン雑誌、「Oh! PC」とか「Mac User」とかは読んでましたね。
「Oh! PC」は創刊当時まだ小学性だった私、親父が取引していた電気屋のおっさんが、扱い始めたばかりのパソコンの宣伝のためにうちに持ってきてくれた見本版を読んだのが最初。その後は結局ベーマガばっかり読んでましたが。
「Mac User」の方は創刊時すでに大学生で、Macを使い始めて4~5年目ぐらいになってました。創刊号にASCIIから出てた表計算ソフトの「Wingz」を、体験版と間違えて製品版をCD-ROMに入れちゃうなんて事件がありましたが。。。このCD-ROM、探せばうちに多分ありますわ。
ソフトバンクのイメージってそれぐらいなんですけどね。
話は戻って電子書籍ですが。
結構本は読む方なので「本棚が一杯だ、どうしよ~」とか言いながら本に囲まれるのも悪い気はしないんですけどね。
本はあちこちに分散させて、とりあえずその時に入れ込んでる本がない場合は目についた本を読むって感じの読書スタイルな私。
目につかない場所に置いてしまった本は結局読み終えず放ったらかしになってしまい、大掃除の時にまとめて書斎行きとかになることも多いです。
でも電子書籍だと読んでる本をiPadの中の本棚にまとめて置けるからそんな事も減るかなと思いつつ、置き場書を考えなくて良くなるから結局気分で買い溜めしてしまうから結局は同じなのかなとも思ったり。
同じなら場所取らない方が良いとかも思うのですが。でも読んで良かったなと思う本を人に貸したりはしにくくなるんですよね。データをあげるのは不正コピーだし。最近は滅多に人に本を貸したりしないですけど。
CDと同じ方向で電子書籍も進んで行く、とアマゾンやアップルは考えてるみたいですが、そうなるんかな。
で、読み心地の感想。
長時間持って読むのはやっぱり辛い。でもこれは文庫本ですらずっと仰向けに読んでると辛くなるしね。立って読むとか、最近は電車通勤しなくなったのであまり無いなー。
大抵はうつ伏せや横向きで寝そべったり、ソファの上だったり、足組んで膝の上だったり、机に置いたり。80%ぐらいは従来のスタイルで読めちゃいますね。
電子インクは見た事が無いのでなんとも言えませんが、液晶画面でも紙の本と同じ段組み、フォントも明朝体だしほとんど違和感がありませんね。
ページめくりのギミックや紙の色とかは同じ iPad でも「i文庫HD」(青空文庫のビューアー)の方が良く考えられてる感じがするので、将来はそっちが標準になっていくような気がします。でも今回のボイジャーさんの感じも悪くはないですよ。ページを行ったり来たりする時は「i文庫HD」の方が絶対良いです。
そんな感じで iPad の 電子書籍、初体験です。わたし的には音楽配信よりは抵抗無いかも。
本の内容は。。。孫さんはスゴイ、ってことなんですが。なんか筆者の書き方が盲目的に孫さんを崇拝する感じは
「小沢一郎」入門―カリスマの原点 小沢一郎は何を考えているのか (知的生きかた文庫)/森田 実
¥560
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っぽいなと思うのですが。。。でも孫さんのマスコミから受けるイメージは全然人なつっこい感じなんで悪い印象は受けないので結構楽しく読めましたよ。
なんってったて iPad は必要ですが無料ですから!

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ついに電子書籍読了ですわ。まさか最初に読むのが私とあまり縁の無いソフトバンクの孫さんの本になるとは。あ、読んだのは↑のiPad版ね。iPad の App Store で無料だったもので。
本自体は2004年に初版され、今回はその後2006年に加筆された「完全版」の電子化なので少し内容が古いですが。
ソフトバンクといえば。。。とくにソフトバンクのケータイも使ってませんし、 ISP はヤフーBB でもありませんが。昔出してたパソコン雑誌、「Oh! PC」とか「Mac User」とかは読んでましたね。
「Oh! PC」は創刊当時まだ小学性だった私、親父が取引していた電気屋のおっさんが、扱い始めたばかりのパソコンの宣伝のためにうちに持ってきてくれた見本版を読んだのが最初。その後は結局ベーマガばっかり読んでましたが。
「Mac User」の方は創刊時すでに大学生で、Macを使い始めて4~5年目ぐらいになってました。創刊号にASCIIから出てた表計算ソフトの「Wingz」を、体験版と間違えて製品版をCD-ROMに入れちゃうなんて事件がありましたが。。。このCD-ROM、探せばうちに多分ありますわ。
ソフトバンクのイメージってそれぐらいなんですけどね。
話は戻って電子書籍ですが。
結構本は読む方なので「本棚が一杯だ、どうしよ~」とか言いながら本に囲まれるのも悪い気はしないんですけどね。
本はあちこちに分散させて、とりあえずその時に入れ込んでる本がない場合は目についた本を読むって感じの読書スタイルな私。
目につかない場所に置いてしまった本は結局読み終えず放ったらかしになってしまい、大掃除の時にまとめて書斎行きとかになることも多いです。
でも電子書籍だと読んでる本をiPadの中の本棚にまとめて置けるからそんな事も減るかなと思いつつ、置き場書を考えなくて良くなるから結局気分で買い溜めしてしまうから結局は同じなのかなとも思ったり。
同じなら場所取らない方が良いとかも思うのですが。でも読んで良かったなと思う本を人に貸したりはしにくくなるんですよね。データをあげるのは不正コピーだし。最近は滅多に人に本を貸したりしないですけど。
CDと同じ方向で電子書籍も進んで行く、とアマゾンやアップルは考えてるみたいですが、そうなるんかな。
で、読み心地の感想。
長時間持って読むのはやっぱり辛い。でもこれは文庫本ですらずっと仰向けに読んでると辛くなるしね。立って読むとか、最近は電車通勤しなくなったのであまり無いなー。
大抵はうつ伏せや横向きで寝そべったり、ソファの上だったり、足組んで膝の上だったり、机に置いたり。80%ぐらいは従来のスタイルで読めちゃいますね。
電子インクは見た事が無いのでなんとも言えませんが、液晶画面でも紙の本と同じ段組み、フォントも明朝体だしほとんど違和感がありませんね。
ページめくりのギミックや紙の色とかは同じ iPad でも「i文庫HD」(青空文庫のビューアー)の方が良く考えられてる感じがするので、将来はそっちが標準になっていくような気がします。でも今回のボイジャーさんの感じも悪くはないですよ。ページを行ったり来たりする時は「i文庫HD」の方が絶対良いです。
そんな感じで iPad の 電子書籍、初体験です。わたし的には音楽配信よりは抵抗無いかも。
本の内容は。。。孫さんはスゴイ、ってことなんですが。なんか筆者の書き方が盲目的に孫さんを崇拝する感じは
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っぽいなと思うのですが。。。でも孫さんのマスコミから受けるイメージは全然人なつっこい感じなんで悪い印象は受けないので結構楽しく読めましたよ。
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