2ヶ月前に、実家に放置されていた機材が何年もの間不当な扱いを受けてきた話 を書きましたが。

 今回、またしてもあらたに不当な扱いを受けていた機材が発掘されました。今度は軒先なんてことは無いのですが。。。実家の納屋の扉で一つ開かなかったのがあったんですよ。親父がそこを開ける用事があったみたいで、「これどうするんや? いらんかったらほるぞ。」とか言ってきやがりました。


 で、引き取ってみると。あらー、なんと懐かしい。


Studio Big Trash -ダイエット的音楽生活--Greco

 大学の先輩にもらった Greco のスルーネック、GOII。もらった時から音がでません。いつか自分で直そうとおもいつつ、今に至る。
 もらった時からずっと Aria Pro II の香津美モデル(RS)と勘違いし続けてて、今回「あれ、グレコやん?コレ。」と初めて違うことに気付いた。

Studio Big Trash -ダイエット的音楽生活--MT-32

 初のマルチティンバー音源として有名な Roland MT-32。ツマミ取れて楽器屋で取り寄せたはずなのに、またどっか行ってるよ。
 このMT-32 と Dynaware の Prelude というソフト(PC-9801用)の組み合わせでDTMに初めて触れたのが20年以上も前の高校2年の頃。


Studio Big Trash -ダイエット的音楽生活--SPX

 YAMAHAのマルチエフェクター、SPX50D。REX50のラック版って位置づけだったんじゃなかったっけ? マルチといいながらエフェクトの組み合わせは一部のプログラムでしかできないです。でも当時話題になったデジタルディストーション内蔵ですよ、あんまり使えないですけど。これ、15~6年ぐらい前に Nifty Serve の掲示板でやりとりして購入した中古なんですよね。ネットで売買したのはこれが初めてだったんじゃないでしょうか。

Studio Big Trash -ダイエット的音楽生活--スルーボックス

 ついでに MIDI スルーボックスも出てきました、CASIO製。



 さて、生存確認と行きたいところですが。。。ちょっと今忙しい。