いつか読書する日
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 京都府北部への出張、2回目。今回もコンピュータに映画を入れて、電車の中で観賞。



 好きなんです、岸部一徳。高校生頃だったでしょうか、ラジオで彼がゲストに呼ばれた時の話を聞いて以来。


タイガース 時代の頃の話。


ファン:「私、一徳(当時はサリー)さんのファンなんです」

一徳 :「ジュリーじゃなくて、俺?」

ファン:「はい!」



この時彼は、人気絶頂のジュリーに近づけないファンが、仕方なく自分に寄ってきているのだと確信したらしいのですが。。。

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(ジュリーの写真を床に落として)

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一徳 :「踏んでみぃ」



 もう彼の役って役作りじゃなくて、彼そのものなんですよね。しかしこの映画、そのジュリーの嫁との共演ですよ。しかも主演で。


 心に残ったシーンがありまして。一徳扮する主人公、高梨がとある老人に質問するシーン。



「50から85までって、長いですか?」





 85まで生きてるとしたら、自分はどう答えるんでしょうかね。



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