予告通り、職場に研修に来ているラッパーとレコーディングしてみました。
今回は初めてシアタールームの一角にあるボーカルブースを使うことにしました。練習や前回のレコーディングと大きく違うのは、スタジオとボーカルブースが遮断されているので、壁に通しているマルチケーブルの配線が必要なことと、シンセサイザーを使うこと。
▲まずは音源類(Roland XV-5080・Roland JV-1010・KORG X5DR・OBERHEIM Matrix-1000・YAMAHA TX81Z・Roland SH-32)、アウトボード(ZOOM 1201・DBX DDP)をパッチベイ、USB-MIDIインターフェースに配線。元々アウトボード類は大した物を持ってないし、最近購入した卓(BEHRINGER EURODESK SL3242FX-PRO)にそこそこのデジタルエフェクトが2系統もついており、レコーダー(Roland VS-1880)にももちろん内蔵されているので、以前までの配線に比べると楽なはずなのに、部屋をまたいでの配線になると途端に面倒になります。
レコーダーは購入してかれこれ5年になり、ハードディスクを増設しまくりです。容量以外はこれといった不満がないので、しばらくハードディスクの増設でなんとかやっていくつもりです。
▲スタジオから金魚鉢を挟んでシアタールームにあるボーカルブースです。こっちは修理から帰ってきたMACKIE CR1604 を中心にモニターシステムを構築しています。配線に時間がかかり、今回の録音はとりあえずの形になってしまったので、コンプすら通してません。こっちのラックに入っているアウトボードは、ART DUAL MP ×2,BEHRINGER MDX2000、MDX4400と、ダイナミクス系のみです。ヘッドホンは定番のSONY MDR-CD900STです。
新しいスタジオに来て、久々にハード音源を鳴らしてみました。やはりCubase付属のユニバーサル音源よりは良いです。セッティングに6時間以上を費やした後、ボーカル録音をしてみました。
正直ラップは初めての経験なので、どうしていいのかよくわかりません。疲れていたせいでしょうか、ウインドスクリーンを付けるのを忘れていたため、その後のプレイバックでポップノイズ乗りまくりです。次回はもっとコンプを深めにかけてファンキーなノリにしてみようと思います。
今回は初めてシアタールームの一角にあるボーカルブースを使うことにしました。練習や前回のレコーディングと大きく違うのは、スタジオとボーカルブースが遮断されているので、壁に通しているマルチケーブルの配線が必要なことと、シンセサイザーを使うこと。
▲まずは音源類(Roland XV-5080・Roland JV-1010・KORG X5DR・OBERHEIM Matrix-1000・YAMAHA TX81Z・Roland SH-32)、アウトボード(ZOOM 1201・DBX DDP)をパッチベイ、USB-MIDIインターフェースに配線。元々アウトボード類は大した物を持ってないし、最近購入した卓(BEHRINGER EURODESK SL3242FX-PRO)にそこそこのデジタルエフェクトが2系統もついており、レコーダー(Roland VS-1880)にももちろん内蔵されているので、以前までの配線に比べると楽なはずなのに、部屋をまたいでの配線になると途端に面倒になります。
レコーダーは購入してかれこれ5年になり、ハードディスクを増設しまくりです。容量以外はこれといった不満がないので、しばらくハードディスクの増設でなんとかやっていくつもりです。
▲スタジオから金魚鉢を挟んでシアタールームにあるボーカルブースです。こっちは修理から帰ってきたMACKIE CR1604 を中心にモニターシステムを構築しています。配線に時間がかかり、今回の録音はとりあえずの形になってしまったので、コンプすら通してません。こっちのラックに入っているアウトボードは、ART DUAL MP ×2,BEHRINGER MDX2000、MDX4400と、ダイナミクス系のみです。ヘッドホンは定番のSONY MDR-CD900STです。
新しいスタジオに来て、久々にハード音源を鳴らしてみました。やはりCubase付属のユニバーサル音源よりは良いです。セッティングに6時間以上を費やした後、ボーカル録音をしてみました。
正直ラップは初めての経験なので、どうしていいのかよくわかりません。疲れていたせいでしょうか、ウインドスクリーンを付けるのを忘れていたため、その後のプレイバックでポップノイズ乗りまくりです。次回はもっとコンプを深めにかけてファンキーなノリにしてみようと思います。