音楽と共にある人生 | BIG TIC

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テーマを特に設定するでもなく、

興味の向くままに、いろいろ書きます。

コメント大歓迎。

この春から

合唱を始めました。


元から

歌うことは好きで

カラオケとか大好きなんだけど

声を伸ばす曲はカラオケに少なくて

思い切って合唱を始めました。


入ってみると、信じられないくらい

平均年齢高くて
(平均62歳!)

ジェネレーションギャップを

少々、感じたりもするのですが
いろんな人たちと歌うのは、

単純に

とても面白いです。


先日のリサイタルの
応援に来てくれた指揮者は

97歳。
よろめきながら指揮棒を振り
「100までやりたい」と

ゆっくりゆっくり言う姿は
それだけで感動に値するものでした。


72歳のおばあちゃまは

3つも合唱部を掛け持ち

一人で車をすいすいと運転して

合唱の練習に来ます。

やっぱりとても感動的。


音楽は

細胞のひとつひとつに作用する、といったのは

確か江國香織でしたが

本当にその通りで

音楽と記憶は密接に絡みついて記憶に残る。


週末なので、

CDをレンタルして

iPodにいれました。

その内の一つが、これ。


ボッサ・ディズニー・ノーヴァ(CCCD)

ハイホーとか、ご機嫌な感じで良かった。

(カフェ・アプレミディ・ミーツ・ディズニーも欲しいなあ。)


カシスのリキュールを飲みながら

音楽なんか聴いたりすると

人生は美しいなあと

つくづく思います。

ザッツ・週末の夜更け!