心と食からアプローチ

辛い子育て 人減関係から抜け出す

Smileカウンセラーコーチ

さとこです

 

 

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保育士として、知識もキャリアもありながら、

「わが子のことは全然思うように育てられない」

と自分を責め、

 

 

 

 

 

「保育士なんだから、子育てのことわかるでしょ?」

という旦那の発言で、

さらに自分を追い詰め

 

 

 

 

 

「保育士さんなら、子育てのプロね」

という周りからのプレッシャーに

おしつぶされていませんか?

 

 

 

 

 

自分を追い詰めなくても、責めなくても

大丈夫。

 

 

 

 

あなたは、子どもの前では保育士ではなく、

みんなと一緒「ママ」なのだから。

 

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私は子どものころから、

年下の子(特に赤ちゃん)と

遊ぶのが好きで、

将来は保育士になりたいと

思っていました。

 

 

 

 

 

回り道をしながらも、

栄養士として就職しながら

夜間保育学校に通い、

保育士資格を取得しました。

 

 

 

 

 

就職は栄養士としてでしたが、

保育士の知識や資格も活かせる、

子どもとじかに触れあえる保育園を

選びました。

 

 

 

 

 

日々、子どもたちと関わっていると

ほんとうに楽しい。

 

 

 

 

 

0歳の赤ちゃん組は、

ハイハイだった子が初めて一歩歩いた時の

感動を味わい、

 

 

 

 

2,3歳頃の子たちとは、

「イヤイヤ」「ジブンデ」時期に

根気強く付き合う

保育士とのかかわりを見させてもらい、

 

 

 

 

 

4,5歳のお姉さんお兄さん達の行事での活躍や

日々の生活のお友達とのかかわりに

成長を感じさせてもらいました。

 

 

 

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保育士って、体力勝負なところもあるし、

精神的にしんどい時もある。
(書類も多いし、保護者対応もあるし・・・)

 

 

 

 

 

でも、目の前の子どもたちの成長・発達に

関われることって

とっても楽しいし、やりがいがあるし、

保育の仕事、好きだなぁ

って思って働いていました。

 

 

 

 

 

そんな私が10年前、息子を出産。

 

 

 

 

 

大好きな子どもが

我が家にもやってきた!

 

 

 

 

 

本当にうれしかったし、

これから楽しい毎日、

成長を間近で見ることができる感動を

味わえる!!

 

 

 

 

 

意気揚々と子育てがスタートしました。

 

 

 

 

 

保育園の子どものように、

 

 

 

 

 

朝はまず体に触れてベビーマッサージ

天気のいい日はお散歩に出かけ、

帰ってきたら一休み。

絵本を読んだり、ふれあい遊びをして、

 

 

 

 

 

お昼ご飯(おっぱい)をとったら

2時間程昼寝。

 

 

 

 

 

 

起きたらあたらしい服に着替えて、

またお散歩行ったり公園行ったり。

 

早い時間帯にお風呂に入り、

夕ご飯を食べ

布団で絵本を見ながら寝る。

 

 

 

 

 

こんな理想の日々を描き、

それに沿って動こうとしていました。

 

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だって、保育園ではこの生活が

当り前だったから・・・・。

 

 

 

 

 

保育園での経験や、保育士としての知識を

フルに生かし、我が子の育児に

エネルギーを注いでいました。

 

 

 

 

 

でもね、実際、このルーティンを

守れたことは、一度もありませんでした。

 

 

 

 

 

子どもが寝ているうちに

洗濯物を干そうと布団から出ると

数分後に子どもが泣いて起き、

洗濯物が干せない。

 

 

 

 

 

仕事に行く旦那を送り出したら

溜まった家事(洗濯や洗い物など)も

適当にすませ、

 

散歩に行こうとしても

息子はぐずり泣きをし、

ずっとおっぱいを欲しがる。

 

 

 

 

 

それでも一日1回は外に出なければ

という想いで、

お昼近くになり散歩に出るも、

超高速でベビーカーを押し、帰宅。

 

 

 

 

 

お昼寝も、私が離れると起きてしまうので、

 

「昼寝の間に家事をしよう・夕飯準備しよう」

などと考えていても、

まーったくうまくいきませんでした。

 

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おんぶをしながら夕飯づくりをして、

いそいでお風呂に入るも、

 

11月生まれの息子の入浴は

寒い時期からスタートしたので

 

 

 

 

 

「え?洗ったらどこで

着替えさせればいいの?」

 

 

「洗面所じゃ寒すぎるけど、

私達の部屋は2階だし・・・」

 

当時、普通の戸建て(風呂、トイレ、台所が各箇所)に

義母と同居していて、1階に義母、

私達は2階の部屋で過ごしていました

 

 

 

 

 

結局毎回 大量のタオルを用意して、

床に敷いて寒くないようにし、

あがった息子もタオルでくるみ、

自分の着替えと息子の着替えをすませました。

 

 

 

 

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おっぱいだけで済んでいた頃の私の夕飯は、

息子におっぱいをあげながらの早食い。

 

 

 

 

 

そうでもしないと息子は

すぐ泣く子だったので、

おっぱいを含ませる時間が

唯一私の落ち着けるひとときでした。

 

 

 

 

                                                                                                

思い描いていた生活とはまるで違い、

とにかくいつもバタバタしているし、

 

 

 

 

子どものほんのした変化 

 

った・表情がかわった・

の動きが活発になった

こちらの声かけに反応した

 

などのことには、

気付かず、楽しむ余裕もありませんでした。

 

 

 

 

 

 

旦那に「思うようにできない」と

ポロっとこぼしたとき、

 

「あなたが保育士だから、

俺よりは子どものこと

わかるでしょ」

 

と言われ、行き詰っていた私はさらに

自分を追い詰めました。

 

 

 

 

 

この人に相談しても無駄だと。

 

 

 

 

 

 

 

「保育園で働いています」というと

 

「あらーじゃあ子育てのプロね、

わがこは一番かわいいでしょ」

 

なんて、何気ない周りの言葉にも、

苦笑いで返すしかありませんでした。

 

 

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当時の私が声をおおきくして叫びたかった事

 

 

 

 

保育士だからって、

子育てわかんないよー!!

 

 

 

 

 

保育園は日中の10時間くらい

見ているだけだもん、

 

 

 

 

 

朝起きて、朝ごはんから始まり、

お風呂や夕ご飯、

夜のねかしつけ なんて、

 

 

 

 

やったことないよー!!

 

 

 

 

 

だいたい、保育園は、

子どもをみる保育士がいて、

 

 

ごはんをつくる給食室の先生がいて、

 

掃除や洗濯をしてくれる先生がいて、

 

書類作成や諸機関との連絡を

とってくれる事務員さんがいて・・・・

 

 

 

 

 

いろんな人がいて子どもを

育てているんだよ。

 

 

 

 

 

 

ママはそれ、

ぜーんぶ一人で

やらなきゃいけないんだから、

 

 

 

 

保育士だからって、

できるわけないでしょー!!!

 

 

 

 

 

保育士だって、

ママは、子育ては、初めてで

わからないことだらけ

なんだよー!!

 

 

って。

 

 

 

 

 

こんなふうに叫びたかった。

 

 

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でもね、

 

 

 

 

できないんだよー!って

叫びたい気持ちもありながら、

どこかで

 

 

 

 

 

「保育士として、子どもに関する知識もあるし、

子どもと関わることも多かった私なのに、

わが子の育児をうまく

できないのはダメだ」

 

 

 

 

 

と自分自身も

「保育士である自分が子育てできない」

ことを責めていました。

 

 

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

 

 

これくらいみんなやっていること

 

子どものために、

私がちゃんとしなくちゃ

 

なんでも一人で要領よく

できるようにならなきゃ

 

 

とお尻をたたいて、

日々暮らしていました。

 

 

 

 

 

保育士だから子育てのプロよね

保育士だからできるでしょ

 

 

と旦那や周りからのプレッシャーが

いやっだけれど、

 

 

 

 

 

いちばんプレッシャーをかけていたのは、

私自身でした。

 

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保育士なのに、我が子の子育てはうまくできない

そう自分を責め、

人に頼ることができず、

感情も抑え込み、果ては

メンタルを崩し

引きこもりになってしまった私が、

 

 

 

 

 

・できないことはできないって言って良いよ

 

・辛い時はつらいっていっていいよ

 

・初めての子育てなんだから、

わからないことだらけであたりまえだよ

 

・今のわたしでだいじょうぶだよ

 

 

 

 

 

そんな風に思えたのは、

 

こうでなければならない

こうあるべき

 

というガチガチの価値観を緩めてくれる

仲間の存在でした。

 

 

 

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オンラインコミュニティmamaコミュ

 

 

 

 

 

主に子育て中のママが、

自分の心と向き合い、

しんどい気持ちを緩め、

 

 

 

 

 

理想の人生を叶えるため

日々仲間同士で支え合って心のことを学ぶ

コミュニティです。

 

 

 

 

 

わが子にイライラする自分は最低な母親

 

旦那さんとの関係がうまくいかない

 

義両親の干渉が腹立つ

 

職場の人にいじめられている

 

ママ友の輪に入れない

 

 

 

 

 

などなど、それぞれいろんな悩みを

抱えていますが、

 

 

 

 

 

仲間同士で

 

 

 

 

 

・それ、あるあるだよー

・そうかそうか、大変だったね

・よくやっているよ

 

労いあったり

 

 

 

 

 

・その気持ちの反対側って

どんな気持ち?

 

・できないと思うってことは

できたいじぶんがいるんだよね

 

・もし、本当にその夢が叶ったらどう?

 

 

 

 

などと、問いかけ合って

自分の心を開示したりして

 

 

 

 

 

自分の本音に気づけたり、

不安ばかりじゃなく安心を

取り戻したり、

 

いまのままで大丈夫を

感じたりしていける場です。

 

 

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かつて、

 

 

 

保育士なのにわが子の子育てが

うまくできないわたしはダメな母親だ

 

 

と責めていた私も、

 

 

 

 

 

仲間にたくさん話をきいてもらって

 

 

 

 

「わかるわかる」

「あるあるだよー」と共感してもらったり、

 

別の視点をといかけてもらったりしてきて

 

 

 

 

 

「あ、できないこともあっていいよね」

「そりゃ、できなくてとうぜんだよね」

「できることもあるもんね」

 

自分自身を肯定できるように

なってきました。

 

 

 

 

 

保育士に限らず、例えば

 

看護師だから、教師だから、

~だから

 

となにか「人と関わるプロ」だと

みられる人は、

 

 

 

 

 

看護師なのに、

我が子の看病ができない

 

 

 

 

 

教師なのに、我が子に

勉強を教えられない

 

 

 

と、自分を責めていたり、

まわりからのプレッシャーに

おされていませんか?

 

 

 

 

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大丈夫

 

わが子の子育ては、

仕事とは大違い。

 

 

 

 

 

できなくて当り前。

うまくいかなくて当り前。

 

 

 

 

 

思い通りいかない子育てを

責めないでね。

 

 

 

 

 

そして、ちょっとでも、今のしんどい状況を

なんとかしたいと思ったら

 

 

一人で頑張らずに

仲間の支えの中で

自分の心と向き合って

「大丈夫」をつんでいきませんか??

 

 

 

 

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ママコミュでは、

月に一度、

マコミュ主宰福田とも花さんによる

ライブ講座が行われます。

 

 

 

 

 

 

子どもにイライラしてしまう原因

旦那さんとの関係を修復する術

ママ友、職場の人間関係を劇的に向上するstep

など、

 

 

 

 

 

あなたの子育て、人間関係を応援する

心の学びがぎっしり詰まった講座です。

 

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福田とも花さん

 

 

 

 

11月はなんと!

明日(24日)開催です(^▽^)/

 

 

ぜひこちらチェックしてみてください

↓↓

 

 

保育園で働いて20年余。

保育園のこどもはかわいいし、

わが子もかわいいと思えるようになり

とても幸せな日々を過ごしています。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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