ガダラの豚
「今夜すべてのバーで」(アル中の男が入院を通して人生を見つめ直す話)という本
がおもしろかったので、とりあえずヒット作からと思い手に取ったのが「ガダラの豚」
この本は実際にらもさん自身がアフリカに取材に行き
マリファナを炊きながら構想を練ったそうです
アフリカの「呪い」を操る呪術師と日本の民族学者の対決を中心に
娘の死/アル中/宗教/アフリカ/テレビ文化などの
あらゆるトピックと登場人物が登場します。
最後はジェットコースターのような緊張感やカオス感が押し寄せます
読み終えたあと「なんだったんだろうか…」との思いと同時にホッともします
秋の夜長、枕の横に置いてみてはいかがすか?