稲川淳二氏の実体験

ニッポン放送 旧社屋時代のエレベーター1基が長らく故障気味で動作不安定、止まったり、中に閉じ込められたりで、局員からも修理要請されていたが会社が修理せず放置していた

いよいよ故障も激しくなり会社側が修理に乗り出し、人の少ない深夜にエレベーターメンテの会社に修理依頼

作業者がエレベーター機械部に降りたら叫び声が上がり、死後半年経過したアルバイト学生の死体があった

稲川氏曰く

『これ以来、エレベーターが直った』

『不思議ですよね』

『きっと亡くなった学生君が見つけて欲しくてエレベーターを止めていたんじゃないか』

と話しは纏められているが、

普通に考えて、故障していたから学生が落下事故に遭い、修理業者が故障を修理したから直ったんだよ

不思議でもなんでもない