茨城県は笠間稲荷様へ行って参りました。


朝6時台だよ。
初めての場所は駅からの距離をGoogleマップでおおよそ把握しつつ、現地の案内地図も参考にするのだけれども、要所要所にある現地の案内地図の縮尺がおかしくて、あと半分かと思ったらまだ1/3だったり…疲れた。


稲荷神社関東総社の王子稲荷神社と装束稲荷のお膝元からワタクシが参りました。

笠間稲荷は胡桃下神社とも紋三郎稲荷とも呼ばれます。

落語「紋三郎稲荷」は六代目圓生師匠の高座が絶品です。

夏越大祓いの茅の輪に間に合った。

本来の大祓い神事は6月末だけど、茅の輪がある間は大丈夫でしょう。

茅の輪をくぐって参拝を終えたら、業者さんがバラして片付けておりました。

笠間様 今夏最後の茅の輪くぐりはワタクシとなりました。


栗みくじが可愛すぎて引きました。

焼き物ですから飾れます。



談志師匠も結構あちこち出没しているんだよね。


緑豊かな山野、稲穂が勢いづく田んぼなどの景色を見ると故郷を思い出します。(エア故郷)

史上最悪の航空機事故、日航ジャンボ機墜落事故でお亡くなりになった御遺体は悲惨な物で、肉塊となり判別困難を極めましたが、坂本九さんは笠間稲荷を御信仰されていて、笠間稲荷のペンダント型金属製御守りで判別が出来たそうですね。

笠間稲荷様と言うと思い出します。