先週、ちょいパチ貞子が導入されたので打ってみました。タイプ的には慶次に近いV-STですが、どんな出方をするのかが楽しみです。
<採点表>
安心感…………8.5
期待感…………9.0
意外性…………8.0
チャレンジ度…7.0
また打つ度……9.0
(10点満点)
コレ、なかなか爆発力がありますね。初打ちで11連と9連して、ヘソの8R確変もかなり引いたんで9862個の出玉がありました。今のところ、ちょいパチでは自己記録の出玉です。
たまたま猛烈にヒキが良かったのが最大の要因だとは思いますが、それだけではないはず。私が思うに本機の長所は次の点にあると思います。
◎ST中の大当り確率が通常時よりも高い
同型のちょい慶次はST中の大当り確率が1/38.6なのに対し、本機は1/29.0。早く当るというのは出玉面で大きいと思うんですよ。
STループ率という面で見れば、慶次も貞子も約65%でほぼ同じです。連チャン性が特別凄いということではありません。でも、早く当るということは例えば同じ5連しても、消化時間が貞子の方が短くすむ可能性が高いです。
通常時は慶次も貞子も1/39で当るわけですから、次の初当りも貞子の方が早く引く可能性がアップ。以下同の繰り返しによって、1日に当る回数が慶次よりも貞子の方が高くなりやすいといえます。
それは連チャンが炸裂するとより顕著になるわけで…。貞子の爆発力に凄みを感じたのはそういった理由からだと思います。
思い返せばちょいソナだって、確変中の大当り確率は1/10。手早く連チャンして、さっさと通常時に戻ることは一見イメージが悪いように感じますが、何度も何度も初当りを得られるちょいパチは、これがかなり重要なことなのだと感じました。
◎オマケポケット入賞率が結構高い
本機のアタッカーは4個賞球と、ヘソより少ないのが特徴的ですが、オマケポケットへの入賞が結構あるのが大きいですね。特に、9Rや16Rを当てた場合はその効果がさらにアップ。地味ではありますが、出玉感を演出する1つの要因になっていると思います。
出玉面ではちょいパチトップクラスの貞子ですが、演出面では改善をお願いしたい部分があります。
●保留連演出がない
今はどのスペックでも保留連演出の搭載は当たり前。ちょいソナにもちょい慶次にもあります。なのに、本機はそれが見当たりません。V入賞時やエンディングに貞役モノが出現するとか、キレパンダランプがしれっと光るとか、いろいろ方法はあると思いますので、次回作には期待したいと思います。
●図柄昇格の頻度が低く感じる
ST中の大当り後、図柄昇格演出は何度か見ました。でも、その頻度が低く感じるんですよね。特に、偶数から奇数への昇格が少ないように感じます。
もちろん、1or5or9テンパイでアツい演出で来てくれることは嬉しいです。でも、偶数から奇数への昇格が少ないと、偶数が揃った時点で「また6Rっぽいな」と思ってしまう自分がいるのも事実です。もう少し図柄昇格の割合を増やしてほしかったなぁというのが本音ですね。
高尾さんのちょいパチは鬼ごっこ以来ですが、こちらの方が面白いですね。キレパンダ柄も出現率が高い割に、今のところハズレなし。95%以上の信頼度がありそうなのはうれしい点です。
あと、出玉感のあるちょいパチを創出するのには、確変中の大当り確率をキチンと高くするのが重要だということがわかりました。これから出るちょいパチを見る上で参考にしたいと思います。