道尾秀介さんの『龍神の雨』を読んだ。


道尾さんの本は前に読んだことがあるのですが、(そして何故か夏に読んでいる…)
どちらかと言うと気味が悪い・怖いという印象が強かったのですが…

今回読んだものは、前回同様怖さはあったけれど
こちらの方が読みやすく好きですね!


終始じめっとしていますが(笑)




人間が他の動物と大きく違うところとしてあげられる《言語》
その不完全さ故の人の心理的な思い込み・勘違い
言葉の必要性
すれ違い・タイミング
思惑・行動
思いがけず大きくなる嘘信頼と罠




感動という訳ではないのですが、最後には静かに涙が流れてくる作品でした。