実は先日海外単身赴任中の主人が
コロナ禍で2回目の一時帰国をしました。
本来であれば引っ越しの時期に帰ってきて
ほしかったのですが
1か月以上会社に出社できない
ことを考えるとなかなか難しく…
それでも子供たちに会いたい
日本食が恋しいと帰ってきました。
帰国するだけでも道中24時間
かかるのでほんとうに気合が必要なんですが
それでも帰ってきたいんですよね。
そして今回の一時帰国と去年の年末年始の
一時帰国と異なること。
政府からの管理が厳しい！！
今後一時帰国を控えている方のために
主人の一時帰国時の管理について
書いていこうと思います。
まず必要なのが陰性証明書です。
出発国でPCR検査をして陰性証明書を
発行してもらわないと飛行機に乗ることができません。
空港に到着後は
抗原検査を受けて陰性となる
外にでれません。
滞在国によっては陰性であっても
ホテルで数日の待機を支持され
再度陰性になってからでないと
自宅の自粛期間に移れない国もあります。
このあたりは随時情報が
更新されているので確認が必要です。
幸い主人の滞在国は陰性であれば
すぐに自粛先に移動できたので
問題ありませんでしたが
それでも14日間の自宅自粛が必要になります。
結局主人が自由に外に出れる日は4日間しか
ありませんでした。
空港についたあと
検査を受けて結果が出るのを
待っている間に
滞在中に国から管理されるため
各種アプリをスマホに
落とさなければいけません。
アンケートに答えたり
連絡先や滞在先と記入したりと
数時間は時間を取られます。
主人の場合は飛行機到着後
2時間半くらいでした。
無事に空港を出れた後は
公共交通機関に乗れないので
ハイヤーを使って自宅に
帰ってきました。
これは以前紹介したことのある
一時帰国者向けにハイヤー手配を
している会社になります。
空港まで迎えに行ければいいのですが
慣れない東京での運転で
子供たちを連れて
いつ出てくるかわからない主人を
待つのが嫌だったので
ハイヤーで帰ってきてもらいました。
高かったけど、ストレスフリーな選択です。
ここまでは前回の年末の一時帰国と
ほぼ同じになります。
問題は自宅待機後の政府の位置確認。
今までは割とザルだったのに
今回はかなりの頻度で位置情報
の送信が必要でした。
長くなってしまったので
詳しくはまた次の記事にします。
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