前回の記事の続き
9月5日(月)
病院に着きまずは採血と検尿
診察前に看護師が体温と血圧を測る
順番を待ってる間、長女のお腹の痛みが強くなる
一緒に診察室に入り先生に挨拶
実は長女、6月末にも急性腸炎で入院していて
その時と同じ先生だったそう
長女はかなり辛そうなので
私が状態を説明
入院させてくれることになった
ただ咳がよく出てるから
コロナの可能性もあるとPCR検査を受ける
歩くのもしんどいようなので
車椅子で別室へ移動
待っている間に、PCR検査、採血、点滴を入れる
1時間程してPCR検査の結果が出る→陰性
対応してくれていた看護師さん2人も
良かった〜と安堵した
造影剤を入れてCT検査を受ける
通常のCTよりも詳しくわかるので
正確に判断できるそう
結果が出たので画像を見て説明を聞く
右の腎臓だけ異常に腫れ
腎盂の回りに膿が広がっていた
2週間入院して点滴で治っていくとのこと
緊急担当医は薬で治っていくと判断したが
追いつかなかった…と外来の先生
炎症反応の数値もかなり高かったそう
肺炎にはなっていないとのこと
家に帰ってから、採血の結果を見る
異常な数値の項目が多い中
炎症反応の数値 23.6
たまたま調べたサイトで見てビックリした
炎症反応の数値目安‼️
4を超えたら自宅内安静
10を超えたら入院
20を超えたら病院内で個室管理
30を超えたら生命の危機
これ入院してなかったら
相当やばかったのではないだろうか…