青い人 嵐妄想小説

青い人 嵐妄想小説

気象系グループをモチーフとしたお話のブログとなっております。ブログ内のお話しは全て架空のモノです。腐的要素が含まれておりますので苦手な方は閲覧注意ください。アメンバー承認は以前よりコメメッセで絡んだ方のみです。

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部屋の明かりもつけないで、少し開けたカーテンの隙間から外を見る…どこまでも続く光が綺麗で、でもどこか悲しくて寂しくて…

消える事なく灯っているはずなのに、儚く見えて…


こつん、と 窓ガラスに額をつけて目線を下にする

忙しなく動く光に眩暈がしそうだ

ひんやりとした窓が、こっち側とあっち側がある事を教えてくれてる気がする。


『…つめて……』

熱を持って行かれて冷たくなった額をさすりながら、何をしているんだろうってぼんやり考える…

部屋は殺伐としていて、書きかけのキャンバス、破いた画用紙、開けたまま固まった絵の具…

どれも埃がうっすら被っている。

『はぁ…』

溜め息は余韻を残すことなく消えて、カサカサになった唇を噛みながら浴室に向かう。


熱いシャワーを浴びて、歯を磨いて、髪は濡れたままいつもソファーで寝てしまう。肌寒さに目が覚めてベッドへ向かう。いつもの事…


キラキラといまだに消えぬ明かり…

月が少し光を弱めて、星たちが顔を出す。

『…綺麗だなぁ、お前たちは相変わらず…』

カーテンの隙間から見上げた空は綺麗で、優しくて…ずっと見守っていてくれてるよう…



会わなくなったのはいつからだろう

いつまでも一緒にいられるなんて思ってなかったけど、その日は突然で。

大きな荷物を抱えて転がり込んできたかと思ったら、好き勝手にして、もう抜け出せないくらい掻き乱して、目も開けられないくらい明るくて爽やかな朝に、あっさりいなくなった。



真っ暗な夜が好きだ。

全部を隠してくれるから…それに照らす光は柔らかくて優しいから。


それともう一つ

決まって月曜の深夜、LINEが来る。

それまではこっちが入れてたたわいもない言葉。あの日を境に、連絡を絶ったからか、一方的に来るLINE…返す言葉はいつも同じ。

これに何の意味があるのだろう

どうしても分からない。


けれど、夜には思い出がありすぎて…

もう少し明日は来ないでと我儘を言ってしまう。



開けない夜はない。

知ってる、そんなこと。だからこそ縋ってしまうこの夜に…



熱を奪って欲しい。

手のひらから感じる冷たさに、まだ大丈夫だと言い聞かせる。気づかないふりして無理やり飲み込むんだ…  気づくのをあいつは待ってるから…


不幸にしてまで、手を伸ばすなんて…

出来るわけない。




あいつの術中にはまるわけには行かないんだ…





ああ、空が白み始める…

もったいない…この漆黒の中の藍色が、白く染めらて行ってしまうのを、目を覆って蹲る

抗うように。





























信じられないくらいこの世界から離れていました。

無門のように忍び続けている推しですが、姿や声は聞けずとも愛は冷めておりません。

新たな誘惑もありましたが、推しが一番です💙紫にはなりません(分かる人には分かる)1/27が毎年辛いです。会報は開けてません。バースデーも開けてません。あれ、入ってる意味ある?って周りに言われますが、推しの声を一番に聞きたいし、その場はここであって欲しいと願いを込めて継続しています。

他メンはそれなりに追ってますが、事後が殆どです。いつの間にやら寿に誕生に…と…人間らしい事ができていて安心しています。それと共に、推しにも平穏が訪れていることを切に願っています…

腹筋はバッキバキになってしまっているでしょうから、いつか見せて欲しいです。

訳の分からないことをつらつらと書いてしまっていますが、久しぶりに続きをと思いアプリを立ち上げました。重い感じになってしまいすみません。

大人ですから、全部捨てて飛び込むことは出来ないんですよ〜な思いが入ってる笑

メールをいくつもいただいてて…恐縮です。数ヶ月間放置だったのでビックリです。お返事できず申し訳ありません。アメンバーはいつか開けられたらいいなぁと思います。ごめんなさい。

良い知らせが届いたら勢いで開ける気がします笑

ひとまず主は生きております。それなりに元気です。皆さんもお元気でいてくれたら幸せです💙

では、またね!