スピリチュアルにおいて、まだ皆さんの知らない事があります。

スピリチュアルの原点である「神智学」

その神智学が提唱する宇宙のエネルギー構造である「太陽系の七つの界層」

魂の進化段階（イニシエーション）の定義

「シークレットド・クトリン（秘教）」が語る人類の真の歴史とこれからの課題

今から約150年前、1875年にブラヴァツキーにより語られた神智学が、

1912年にルドルフ・シュタイナーの人智学と1919年にアリス・ベイリーの秘教に継承され、

最後に1975年にベンジャミン・クレームの「伝導瞑想」にその叡智は受け継がれました。

しかし、その叡智は実は、1930年の時点で99％以上が失われています。

残りの1％未満の情報が今の世の中に流れ、

「アセンション」という元々神智学になかった言葉が独り歩きをし、

1950年以降にジョージ・アダムスキーの登場によって、

ジョージ・キングをはじめ、ダリル・アンカーといった「宇宙人とチャネリングした」という人物が突如に次々と現れはじめ、

いつしか人類の本質を語った神智学は、

憧ればかりに傾く「宇宙宗教」へと変貌していきました。

人々は本来の人類の課題を忘れ、

地球解放や宇宙人とのファーストコンタクト、そして次元上昇ばかりを渇望するようになりました。

アセンションという一大ムーブメントをニューエイジ運動の目標に置き、

人類の文明がリセットされる際に宇宙人が母船で現れ、人類を助ける事を切に願うようになりました。

今現在の生活よりも新しい世界への期待ばかりが膨らみ、

テクノロジーの進化に対し、人類の内面的な成長がまったく追い付いていない現状が今、広がっています。

スピリチュアルにおいて、まだ皆さんの知らない事があります。

アクエリアス（水瓶座時代）における人類の目標はアセンションではありません。

人類もともとの課題は３次元から５次元への次元上昇ではありません。

また、神智学には「ライトワーカー」という言葉は存在しません。

ライトワーカーという言葉が生まれたのは1983年、神智学が生まれてから100年以上経った後の事です。

これらの宇宙人関連の情報は全てチャネリング情報であり、

チャネリング情報は99％以上グラマー（幻惑）によって歪まされた情報です。

本当の啓示、つまり高次元の情報は「テレパシー情報」といい、

どのような情報が「テレパシー情報」については、明確な理論によって定義されています。

スピリチュアルにおいて、まだ皆さんの知らない事があります。

スピリチュアルにおいての「エーテル体」とは何か？

これを説明できなければ「アストラル体」の説明も出来ません。

これらは冒頭にある「太陽系の七つの界層」への理解が必須であり、

これを理解できなければ、チャネリングはどの領域の情報で、

どのような情報が信頼におけるテレパシー情報なのかを知る事もできません。

そして、先述した「グラマー（幻惑）」への理解がなければ、

内的情報を精査する「審神者（さにわ）」も出来ない事となります。

審神者が出来ない人間は超越状態になれず、

1950年代に提唱された「超越瞑想」のマハリシ効果も期待できません。

現在のライトワーカー達の活動の一つである集団瞑想も

まったく効果のないモノとなります。

スピリチュアルにおいて、まだ皆さんの知らない事があります。

松果体は第三の目（サードアイ）ではありません。

チャクラは呼吸法や鼻をつまむ修行によって開くのではありません。

チャクラには3つのレベルがあり、

バーバラプレナンが提唱するチャクラと

古典ヨーガが提唱するチャクラと

秘教が提唱するチャクラでは

まったく違う領域の話である事を知らなければなりません。

スピリチュアルにおいて、まだ皆さんの知らない事があります。

魂の進化段階には明確な定義があり、

それに沿ったステップがあります。

しかし、第三の目の覚醒や

霊視力や霊聴力といったサイキック能力、

チャクラを開き超越した能力を獲得するといった欲望は

全て貴方が貴方自身の想念エネルギーに見せられている「幻惑」であり、

それに惑わされているうちは、どのような事をしても霊的進化、

つまりは魂の進化はせず、

いかなる善を行ってもそれはライトワーク、つまり光の仕事とはなりえません。

光の仕事は奉仕でなければなりません。

その奉仕にも明確な定義があり、

全ては「太陽系の七つの界層」の理解から始めなければ、

スピリチュアルにおいて何も理解する事は出来ません。

スピリチュアルにおいて、まだ皆さんの知らない事があります。

スピリチュアルの基礎とはどういったモノなのか？

いつ・どのようにしてその叡智が消えたのか？

そして、どうしてその叡智が今の形となってしまったのか？

それを「全て」お伝えします。

これを知らなければ　スピリチュアルは　語れない！

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「1日で完全理解するスピリチュアルの基礎」
　　太陽系の七つの界層およびスピ150年の歴史と経緯

主な内容は以下になります☟

太陽系の七つの界層への理解（エーテル界 / アストラル界 / メンタル界 / ブッディ界 / アートマ界 / モナド界 / ロゴス界）
アセンションの定義（本来神智学にはアセンションという言葉はなく、魂の進化段階「イニシエーション」と表現しておりました）
ライトワーカーの定義（本来神智学にはライトワーカーという言葉はなく、「世界奉仕者の新集団」と表現しておりました）
魂の進化段階の定義（進化段階1～5までのそれぞれの明確な定義と課題について説明いたします）
集団瞑想の歴史（1920年アリスベイリーの「三角瞑想」、1950年マハリシ・マヘーシュ・ヨーギの「超越瞑想」、1975年ベンジャミン・クレームの「伝導瞑想」、1987年ホゼ・アクエイアスの「ハーモニックコンバージェンス」）
超越瞑想の基礎である超越状態（超越状態とは無我の状態、これを「太陽系の七つの界層」を使い、理論的に理解して頂き、誰でも実践できるようになって頂きます）
チャネリング情報の領域（チャネラーはどこの領域と繋がり、どのような質の情報を手にしているのか、これを「太陽系の七つの界層」を使い、分かりやすくかつ明確に理解して頂きます）
チャネラー年表（ブラヴァツキーより始まり、COBRAに至るまでの約150年間のチャネラーとその繋がった高次元な存在を振り返り、どのチャネラーが信頼してよいかを理解していきながら、神智学がどこで消え、どういった経緯をへて今のスピリチュアルに変わったのかを理解していきます。）
トランスヒマラヤ密教入門（第一巻）の説明（トランスヒマラヤ密教とは、神智学の創始者ブラヴァツキーの著書「シークレット・ドクトリン（秘教）」を、分かりやすく体系化された一般人向けの教科書です。この講義にて基礎知識を学んだ上で、難解な神智学の原点である「シークレット・ドクトリン」の説明書である「トランスヒマラヤ密教」を理解して頂きます）

皆さんのご参加をお待ちしております。
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スピリチュアルにおいてまだ皆さんの知らない事があります。