自民党青年局が衆院選の比例選公認候補に関し、「73歳定年制」の堅持を求めていることに対し、7日の党総務会でベテラン議員らから反論が相次いだ。

 竹本直一衆院議員(76)は「定年制は年齢差別だ。有力議員が落ちたら党の損失だ」と指摘し、木村義雄参院議員(68)も「有権者にも多い高齢者をないがしろにするのか」と同調した。このほか、「有権者の支持があるかどうかが指標であり、年齢で排除するのはおかしい」との意見も出た。党内から撤廃論も出ている定年制の扱いは、党選挙対策委員会が検討している。