南米初開催となったリオ五輪の閉会式が日本時間22日朝に行われた。今大会でも様々な新記録が打ち立てられたが、なんといってもウサイン・ボルトの短距離3冠3連覇は圧巻だった。まさに王者の走りといったところだろう。しかし、完全無欠の絶対王者も私生活では詰めが甘かったようだ。

 リオ滞在中のボルトと20歳の地元女子大生ジャヂ・ドゥアルテとの“親密”プライベート写真が流出したと8月22日付の英紙「Daily Mail」が報じている。写真には、上半身裸のボルトと白いタンクトップ姿のドゥアルテがベッド上で抱き合う姿が写っており、中にはボルトがドゥアルテの頬にキスをしているものも。


■ボルトの「浮気」に婚約者も消沈

 ボルトは先週の日曜日に30歳の誕生日を迎え、明け方までリオ近郊のクラブで開かれた誕生日パーティーに参加していた。問題の写真は日曜日の朝7時頃にメッセージアプリ「WhatsApp」を通じてドゥアルテの友人らにシェアされたというから、どうやらボルトはドゥアルテをお持ち帰りしたようだ。

 これだけならば、「ちょっとハメを外した」だけだとうそぶくこともできるかもしれないが、問題は、ボルトに結婚間近の交際女性がいたことだ。プーマをはじめ、数々の企業の広告塔として売れっ子のボルトにとって、「浮気」は深刻なイメージダウンにつながる可能性がある。ボルトの姉クリスティーン・ボルト・ヒルトンによると、ボルトは26歳のカシー・ベネットと2年間にわたって結婚を前提に交際しているという。

「彼はベネットとの交際に真剣よ。ジャマイカに帰ってきたら、ベネットにプロポーズすると思うわ」(ボルト姉)
「そろそろ家族を持ったらと話したら、彼もそのつもりだと言ってたのよ」(ボルト姉)

 このように2人の関係はかなりうまくいっていたようだ。その分、ベネットは“裏切られた”という気持ちが強いのかもしれない。ベネットは今回の騒動を受けて、Twitterで「これ以上の発見がないといいけど」と意味深長なコメントを残している。彼女の真意ははかりかねるが、ボルトの浮気が結婚に向けて禍根を残す“発見”だったことは間違いないだろう。

今頃ボルトは火消しに大慌てだろうが、お相手のドゥアルテは事の重大さを理解できていない様子だ。地元紙「Extra」によると、なんと、そもそもボルトが有名なアスリートであることを知らなかったというのだ。しかし、有名人だと知らなかったのなら、ツーショット写真を友人に見せびらかす必要もないと思うが……。

■誕生日パーティーでは、他の女性とも...?

 さらにボルトの目にとまった女性は他にもいたようで、8月21日の誕生日パーティーで別の地元女性と熱烈なトゥワーク(主に女性がお尻を激しく振る挑発的なダンス)を楽しむ様子が動画にバッチリおさめられ、Twitterで拡散されてしまった。動画では20代とみられる女性が、まるでボルトを誘惑するかのように激しく下半身をボルトの股間に打ち付けている。ボルトもそれに応えるかのようにヒップに手をかけ、女性との密着を楽しんでいたようだ。これまでにも選手村での性の乱れは度々リークされてきたが、今回のボルトの浮気もそのことと無関係ではないだろう。選手村のボルトの部屋には、連日“ファン”の女性が列をつくっていたとも言われている。今回の暴露を機に、今後も第二、第三のドゥアルテが出てくるかもしれない。

 米プロゴルファーのタイガー・ウッズのように、不倫騒動が競技生活にまで影響することはしばしばあることだ。ボルトにもその可能性はある。しかし、彼の走りをまだまだ見たいファンは世界中にいる。それに加え、自身の広告撮影のロケーションをジャマイカに限定することによって、国の経済発展にも一役買っている国民的英雄だ。世界中のファン、そしてジャマイカ国民は今後もボルトの活躍を期待している。一刻も早い事態の沈静化が望まれる。
(編集部)

参考:「Daily Mail」、ほか


本当かどうかは もう少ししないと分からないけど…