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キリンの炭酸飲料『力水』が中国人にバカ売れ?箱買いするほど人気な理由とは
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1994年に販売された、キリンビバレッジの炭酸飲料『力水(ちからみず)』。
名前の由来は“お相撲さんが勝負をする前に使う力水”になぞらえたもので、当時注目を集めていたDHA入りの珍しいジュースだ。
当初はビンで販売されていたが、2013年に持ち運びの利便性から缶にリニューアルされた。
実はコアなファンが多い『力水』
キリンビバレッジの中ではちょっぴり地味な商品のため、最近はあまり見かけなくなっているが、SNSではコアなファンの声が投稿されている。
筆者も小さい頃から『力水』が好きだが、今まで共感してくれる人がいなくて寂しい思いをした。
そんな『力水』が、なんと中国人観光客の中で密かに人気を集めているらしい。
中国語でスポーツドリンクを連想させる名前
キリンビバレッジ広報に中国人観光客による人気の理由を聞くと、「商品名が漢字であることが大きな理由で、さらにスポーツドリンクに力水という説明が使われることがある」とのこと。
観光中の乾いたノドを潤すのに、スポーツドリンクを連想させる『力水』というワードはぴったりだったのかもしれない。
また、「自販機では数本、販売店では箱単位でお買い求めいただくことがある」ということで、バク買いの対象にもなっているようだ。
外国人観光客向けの京都デザイン
また、昨年「京都デザインラベル」が販売された。
表面には舞妓さん、裏面には世界遺産の下鴨神社がデザインされている。

広報によれば、外国人観光客の多い京都を意識して作られたもので、「近畿地方の2府4県(京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)で販売しており、外国人観光客にも好評を得ている」という。
関東在住の筆者にとっては、ぜひ実物を見てみたいところだ。
今のところ、海外で販売する予定はないそうなので、日本のお土産として外国人の知人に紹介すると喜ばれそうだ。