覚醒剤を使用して重大な事故を起こす恐れがあるとして、警視庁が道交法に基づき、プロ野球の清原和博元選手(48)を最長180日の運転免許停止処分とする
方向で検討していることが1日、同庁への取材で分かった。

 警視庁は今後、清原元選手側から意見聴取するなど手続きを進め、東京都公安委員会が早ければ8月にも処分する見通し。

 東京地裁は5月31日、覚せい剤取締法違反罪に問われた清原元選手に対し「覚醒剤への依存性は深刻で常習性も強い」などとして、
懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。


知らなかった、免停になることを