さて、それでは、2016年の物価が安い都市はどこだったのでしょうか?第3位からご紹介します。


第3位 ムンバイ

第3位はインドのムンバイです。全体的にインドは物価の安い国ではありますが、特にムンバイは物価安で知られています。インドの通貨はルピー(INR)で、2016年4月現在、1ルピー=1.6円程度。

例えば1リットルのペットボトルの水は15~20ルピー。日本円で30円ほど。マクドナルドでも100ルピーもしないのですから150円もあれば買えてしまいます。これは安い…!


第2位 バンガロール

インド国内にはムンバイより安い都市がありました!それがバンガロール。カフェでのコーヒーは1杯80ルピーということですから、およそ130円!しかし、「インドのシリコンバレー」と呼ばれるバンガロールは近年、IT企業の発展とともに物価も急上昇中なのだそう。

例えばオートリクシャ(バイクタクシー)の初乗り料金が2倍になるなど、現在物価が次々と上がっているそうなので、近々最も安い都市トップ3からは外れるのではないでしょうか。


第1位 ルサカ

2016年の世界一物価の安い都市は、ザンビアの都市ルサカでした。ルサカは近代的なビル、ショッピングセンターやスーパーもあります。さらに銅の産地として知られるザンビアは経済状況が良好だったはずなのですが…。

実は2015年に通貨が大暴落、加えて銅の価格の急落や国の施設の老朽化などから、ザンビアは最貧国となってしまいました。ちなみにザンビアの通貨はザンビアクワチャ(ZMK)。2016年4月現在、1ザンビアクワチャは10円程度となっています。