国内初の「脱皮」で話題となった、三重県の鳥羽水族館の深海生物「ダイオウグソクムシ」が、死んでいるのが見つかった。
鳥羽水族館によると、死んだのは、体長30cmのオスのダイオウグソクムシで、数日前から動きが鈍くなり、1日、死んでいるのが見つかったという。
死因はわかっていない。
ダイオウグソクムシは、メキシコ湾に生息するダンゴムシやフナムシの仲間で、死んだオスは、2016年2月に、国内で初となる脱皮が確認されていた。
脱皮は、体の後ろ半分だけで、前半分の皮は脱がないまま死んだことから、飼育員は「完全な脱皮を期待していたが残念だ」と話している。