米ミシガン州在住のノーマおばあちゃん(90歳)。昨年7月に夫のレオさんが67歳でこの世を去った後、子宮がんの診断を受けました。 結果は陽性。病院では、すぐに化学療法を受けることを提案されました。

しかし、ノーマおばあちゃんはそれを拒否。彼女にはある考えがあったのです。 その考えとは・・・ なんと、アメリカ中を車で旅行すること! 「私は90歳、旅に出る」そう言ったノーマおばあちゃんはその言葉を現実のものとしました。

旅の仲間は、息子のティムさんと奥さんのラミーさん。3人でアメリカ中を車で周っています。 手術や化学療法を行っても、生き延びることができるとは限りません。 それならば、ずっとやりたいと思っていたことを実行して残された時間を楽しく過ごす方が、どんなに幸せかと気づいたと言うノーマおばあちゃん。 すでにいくつかの州を回り、たくさんの場所を訪れました。 せわしない毎日ですが、ほんの少し立ち止まってバラの香りを嗅ぐ、そんなゆったりとした時間もあります。

ラシュモア山、イエローストーン国立公園、ロッキー山脈などたくさんの場所へ行き、 その途中でたくさんの動植物とふれあい、 友達もできました!

旅は道路の上だけにとどまらず… 気球での空の旅も! ときどき休むことはあるものの、すぐにまた旅に戻ります。 昨年8月にミシガンを出発してからもう7ヶ月になります。

元気に旅を続けるため、たくさん食べることも欠かしません! どこに行ってもいつも笑顔でいるノーマおばあちゃん。 「ただ毎日前に進み続ける」それが、ずっとポジティブでいる秘訣だと言います。 まだまだ終わらないノーマおばあちゃんの旅。次はどこへ行くのでしょうか?