アーカンソー州テルペンチンクリーク野生動物保護区に生息しているトラのケニーの写真が最近人気を集め、世界で一番ブサイクなトラとされている。このトラは人工的な近親交配による結果である。英紙「デイリー・メール」が報じた。

中国・雲南、ミャンマー、インドとバングラデシュ原産の白い虎(ホワイトタイガー)はベンガルトラに白変という色素異常が発生した個体だ。

白いトラは少なく、自然条件の下で1万頭に1頭の割合で白いトラが生まれる。

動物園とサーカスの白いトラは近親交配による結果だ。

白いトラは多くの遺伝病に罹患しやすく、免疫系に欠陥があるとして、多疾患や短命を招くことがよくある。

「白いトラは生物種ではなく、絶滅危惧種でもなく、存在するべきではない」と大型ネコ科の動物を保護している米フロリダ州の施設「ビッグキャット・レスキュー」の広報担当スーザン・ベス氏が語った。