犬用コートに凝った作りの首輪、犬用シューズなど、様々な愛犬グッズが販売されているが、米ワイオミング州のレックス・スペックス社から販売されたこの商品は、犬の散歩の必需品となるかもしれない。
強烈な紫外線などから愛犬の目を守るために開発されたというゴーグル、その名も「ドッグル(Doggles)」は、機能性に優れ、しかもすごくかっこいいのだ。
犬のマズルにぴったりフィットするポリカーボネート製のレンズと柔らかい発泡素材のフレームが特徴。そのお値段は約9,860円だ。
開発者は大の犬好き夫婦のアイデン・ドエインさんとジェシー・エミーロさんである。彼らはハイキングの愛好家でもあるが、ワイオミング州のジャクソン山で愛犬とハイキングを続けた結果、ジャーマン・シェパードが紫外線が原因で角膜炎を発症し、ハスキー犬も目の周りの慢性的な日焼けに悩むようになった。
その対策として、目を保護するアイウェアを探したが、きちんとフィットし、広い視野を確保できるような、満足できる製品がなかったために、自ら開発を決意したのだそうだ。
完成した製品は、紫外線やホコリ、強い風などから犬の目をきっちり守り、しかも視野を妨げることのない大きなレンズを使用している。また、ストラップによって、犬の顔にしっかりと装着することができる。当然、着用中でも口を自由に開けることができる。アメリカの警察犬に採用されたほどの高機能と信頼性が自慢だ。
レックス・スペックス社のサイトによれば、最初は犬が嫌がる場合もあるそうだが、時間をかければどの犬でもドッグルに慣れさせることができるという。現在のモデルは13~45kgの中、大型犬用のものだが、今後小型犬向けの製品も発売する予定だそうだ。
