アルマジロを銃で撃って、撃った自分が病院に運ばれてしまった米国テキサス州の男性は、こう肝に命じたに違いない。

甲羅に跳ね返された銃弾が

テキサス州キャス郡の公式発表によれば、その男性はアルマジロに向けて銃を発砲したが、命中したはずの弾は硬い甲羅(正確には鱗甲板という)に跳ね返され、跳弾となって男性の頭部に当ったとのこと。幸いになことに、傷はかすり傷程度の軽いものだった。

海外ニュースメディアによれば、この珍事が起こったのは7月30日の午前3時頃。場所は州間高速道路77号線のマリエッタ地区とのことだ。

アルマジロ君は無罪

被害を被った(?)男性は、その後病院に運ばれ手当を受けた。アルマジロの方がどうなったかについては、今のところ何も発表されていない。

郡警察はこの事件を「誤射による事故」として処理したようだ。つまり、我が身を甲羅で守ったアルマジロ君は、罪に問われないで済んだことになる。

過去にも同じ例が

銃弾に勝ったアルマジロはこれが1匹目ではない。今年4月にも同様の出来事がジョージア州であった。 その時は、54才の男性が撃った弾がアルマジロの甲羅に跳ね返り、近くにいた74才の義理の祖母の背中に当った。