メキシコで巨大ピラミッドが発見された。チアパス州トニナのアクロポリスで国立人類学歴史学研究所(Instituto Nacional De Antropologia E Historia/INAH)の調査チームが発見したピラミッドは、1700年前のもので、高さ75mとテオティワカンにある太陽のピラミッド(65m)を超える大きさだ。最初の発掘調査は2010年に実施されていた。
チームを率いたエミリアーノ・ガリアーガ氏によれば、調査は2年に渡って実際されたという。現場の北東部からは、グアテマラのティカルやエル・ミラドールといったマヤ文明の遺跡にも匹敵する、メソアメリカ最大級の建築物が確認されたのだ。
この遺跡を際立たせるもう1つの特徴は、7階層に分かれていることだ。それぞれが王宮、寺院、住居、行政機関として利用される。社会、政治、経済、宗教という様々な機能を兼ね備えており、マヤ文明の遺跡にはあまり見られない特徴だ。
「驚くべきことに、ピラミッドのほとんどがスペイン統治以前の技師の手によるものでした。つまり、天然ではなく、人工的なものです。ここはこれまで自然の丘と考えられてきたのですが、最新の調査で、ほぼ全体が古代人によって築かれたものであることが明らかとなりました」
高台の上に築かれ、そこからは道路が伸びている。構造の面積は、これまで考えられてきたよりも2倍広い、10万~12万m2程度と判断された。これは、最も重要なマヤ遺跡の1つ、アクロポリスの南正面に匹敵する。
チームを率いたエミリアーノ・ガリアーガ氏によれば、調査は2年に渡って実際されたという。現場の北東部からは、グアテマラのティカルやエル・ミラドールといったマヤ文明の遺跡にも匹敵する、メソアメリカ最大級の建築物が確認されたのだ。
この遺跡を際立たせるもう1つの特徴は、7階層に分かれていることだ。それぞれが王宮、寺院、住居、行政機関として利用される。社会、政治、経済、宗教という様々な機能を兼ね備えており、マヤ文明の遺跡にはあまり見られない特徴だ。
「驚くべきことに、ピラミッドのほとんどがスペイン統治以前の技師の手によるものでした。つまり、天然ではなく、人工的なものです。ここはこれまで自然の丘と考えられてきたのですが、最新の調査で、ほぼ全体が古代人によって築かれたものであることが明らかとなりました」
高台の上に築かれ、そこからは道路が伸びている。構造の面積は、これまで考えられてきたよりも2倍広い、10万~12万m2程度と判断された。これは、最も重要なマヤ遺跡の1つ、アクロポリスの南正面に匹敵する。