1.脂肪を燃やす「トマトジュース」

「クセがあるから飲みにくい」と思われがちな、トマトジュース。ですが、ダイエット効果はバツグン。トマトに含まれる「リコピン」には、脂肪を燃焼する働きがあります。また、「クエン酸」には血糖値、血圧を下げる効果があります。タバスコを少量入れると、体がポカポカ温まりますよ。

2.生活習慣病予防「キャロットジュース」

ニンジンに含まれる「βーカロテン」は、抗酸化作用が強く、生活習慣病を予防することができます。また、食物繊維も豊富なので、便秘解消効果も期待できますよ。

3.お腹をキレイにする「ヨーグルトドリンク」

時間のない朝には、ヨーグルトドリンクがオススメ。腸内にビフィズス菌を届くので、お通じを良くすることができます。もちろん、そのまま飲むのも良いですが、オリゴ糖を加えると効果アップ。腸内の善玉菌を増やすことができるのです。

4.ヨーグルトが苦手なら「パイナップルジュース」

ヨーグルトが苦手な人にオススメなのが、パイナップルジュース。パイナップルに含まれる「ブロメリン」には、腸内の腐敗物質を分解し、排便をスムーズにする効果があるのです。ただし、糖質が多いため、一日コップ一杯が理想的。

5.自信をつける「ココア」

ココアの原料は、カカオ。カカオに含まれる「ギャバ」には、抗ストレス作用があります。「私なんてどうせ痩せられないんだ」とネガティブになってしまう人は、ココアを一杯飲んで、自分に自信をつけましょう。

6.安眠を促し、内臓を健康にする「ホットミルク」

ホットミルクには、睡眠ホルモン「メラトニン」の元になる「トリプトファン」が豊富に含まれています。就寝前に飲めば、ぐっすり眠ることができ、内臓を健康にすることができますよ。