CCTVが今年10月末から11月初めに中国東北部や華北、華東などの地域で水源地や製薬会社、養殖場の周辺などで水を採取して調査したところ、こうした水から抗生物質が検出された。

中国の一部の地域ではアヒルの養殖に抗生物質が大量に使用されている。養殖業者によると輸出向けの肉については規制が比較的厳しいが、国内向けでは厳しい規制がない。こうした実態を知っているため、「自分が育てたアヒルは食べない」という業者も多いという。

CCTVは、江蘇省南京市の民家では水道水からも抗生物質が検出されたと報じた。しかし現地の水道会社は「水質は国の飲用水基準を満たしており、報道内容は事実ではない」と反論した。