PCにタブレット、スマートフォンとインターネットは私たちの暮らしに浸透し、もはや不可欠のもの。情報収集やコミュニケーション、スケジュール管理などとさまざまな面でネットを活用している。
便利な反面、ネットにのめり込みすぎて健康や日常生活に支障をきたす依存症の人が増えているのだという。最近の調査で、50人に3人がネット中毒に陥っていることがわかった。
ネット利用者の6%が依存症
香港大学の研究チームが31カ国に住む8万9000人を対象に実施した調査で明らかになった。それによると、インターネットを使用する人の6%がネット依存症であると推測されるのだという。
世界を7地域に分けた地域別でみると、依存症の人が少ないのは北・西ヨーロッパで、率にして2.6%。一方、多かったのは中東地域で、10.9%にのぼった。
このことからもわかるように、インターネットが整備された環境にあるからといって、必ずしも依存症の人が多いとは限らないようだ。
個人の価値観も影響
研究著者のセシリア・チェン氏は「もちろん、ネット環境の整備が進んでいるところでは利用者は多い。しかし、依存となるかは個人の価値観によるところも大きいのだろう」と話す。
研究では、依存者はネットサーフィンするなどネットを片時もやめることができず、その結果、健康を害したり、人間関係を築けなかったりと、明らかにインターネットが実生活の質にネガティブに作用している。
片時も、とまではいかなくても、そういえば頻繁に端末を操作しているという人は、この年末年始の休みを利用して端末から意識的に遠ざかってみてもいいのかもしれない。
便利な反面、ネットにのめり込みすぎて健康や日常生活に支障をきたす依存症の人が増えているのだという。最近の調査で、50人に3人がネット中毒に陥っていることがわかった。
ネット利用者の6%が依存症
香港大学の研究チームが31カ国に住む8万9000人を対象に実施した調査で明らかになった。それによると、インターネットを使用する人の6%がネット依存症であると推測されるのだという。
世界を7地域に分けた地域別でみると、依存症の人が少ないのは北・西ヨーロッパで、率にして2.6%。一方、多かったのは中東地域で、10.9%にのぼった。
このことからもわかるように、インターネットが整備された環境にあるからといって、必ずしも依存症の人が多いとは限らないようだ。
個人の価値観も影響
研究著者のセシリア・チェン氏は「もちろん、ネット環境の整備が進んでいるところでは利用者は多い。しかし、依存となるかは個人の価値観によるところも大きいのだろう」と話す。
研究では、依存者はネットサーフィンするなどネットを片時もやめることができず、その結果、健康を害したり、人間関係を築けなかったりと、明らかにインターネットが実生活の質にネガティブに作用している。
片時も、とまではいかなくても、そういえば頻繁に端末を操作しているという人は、この年末年始の休みを利用して端末から意識的に遠ざかってみてもいいのかもしれない。