日本電産の永守重信会長兼社長(70)は、京都府立医科大学(京都市上京区)の敷地内にがん治療を新設施設し、医療機器とともに府に寄付すると明らかにした。永守会長の個人資産の寄付で、平成29年3月に完成予定。総額70億円程度となる見通し。
治療施設は地上4階、地下1階で、延べ6500平方メートルで、陽子線治療機器や高精度放射線治療機器など最先端の機材を導入する。この施設で、がん治療の予防、診断、治療を一貫して行うことができるという。
永守会長は「お世話になった京都に何かお返しをしたいと考えていた。お役に立てばうれしい」とあいさつした。
京都府は昨年11月にも、京セラの稲盛和夫名誉会長から20億円の寄付を受けており、国公立3大学の教養教育共同化施設の建設費用に充てている。
治療施設は地上4階、地下1階で、延べ6500平方メートルで、陽子線治療機器や高精度放射線治療機器など最先端の機材を導入する。この施設で、がん治療の予防、診断、治療を一貫して行うことができるという。
永守会長は「お世話になった京都に何かお返しをしたいと考えていた。お役に立てばうれしい」とあいさつした。
京都府は昨年11月にも、京セラの稲盛和夫名誉会長から20億円の寄付を受けており、国公立3大学の教養教育共同化施設の建設費用に充てている。