死亡者本人が解約に?
ソフトバンクモバイルの解約での対応がインターネットで話題になっている。きっかけになったのは、まろん具らっせさんのツイートだ。
短期間に1万以上のリツイートがなされた上、似たような体験をした人のツイートも寄せられた。
そこでは「死亡診断書の原本を持参するよう言われた」「(亡くなった)本人の承諾書が必要と言われた」「手数料を取られた」「名義変更してからでないと、解約できなかった」などの対応があったとのこと。
結局、まろん具らっせさんは他の店舗で解約ができたのだが、当然のことながら不満は残ったようで「もう二度と最初の店いかない近寄りたくもない代理店にも本丸にも苦情いれる」とツイートしている。
3社の解約ページ
ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、auのホームページで、故人の解約について見てみよう。
一番分かりやすいのはauだろう。先に「原本を要求された」とあったが、ここでは「原本の提出が困難な場合は、コピーでも可能です」となっている。
ソフトバンクモバイルもほぼ同じ内容だが、こちらは「コピー可」とはなっていない。やはり原本が必要なのだろうか。
この2社と比べると、NTTドコモは分かりづらい。先の2社のように「○○か××か……のどれか」と具体的に書いてあった方が良いはずだ。
興味深いのは、3社ともに、「葬儀(会葬)の案内状(礼状)」を可としているところだ。またソフトバンクモバイルとauは「新聞のおくやみ欄」でもOKとしている。こうしたものが大丈夫になったのには、何か前例でもあるのだろうか。
「(解約)手数料は無料」「どの店でも可能」などは共通なので、手数料が必要だったり、他の店に行かされたりするのは、明らかに間違いだと分かる。
透けて見える事情
こうした中で話題になったものに、ソフトバンクモバイルでは、どんな理由であっても解約すると店にペナルティが課せられるため、解約を渋るとの話だ。さもありなんと思われる内容だが、NTTドコモやauも、何となく解約を避けたいなーとする思惑が透けて見える。
例えば、NTTドコモの「ご契約者の死亡による承継または解約」ページだが、タイトルでも分かるように、まず「承継」が出てきて、次に「解約」となっている。
一家に一台黒電話、の頃ならいざ知らず、1人に1台、仕事とプライベートで2台の人も少なくない現在で、親の電話を受け継ごうとする人がどれだけいるだろうか。利便性を考えれば「解約」が先で「承継」が後だろう。
またauの「死亡した母の携帯を解約するには」 を見て欲しい。
なーさんの「母が亡くなり 母の携帯を解約するには 何を持参すれば良いですか!?」に対して、 minzさんが「公式 契約者が死亡したためauケータイの名義を変更したい(承継したい)に掲載されております」と答えている。
「minzさんはauの手先!」と言うわけではないが、公式ページを紹介するのであれば、下記の「契約者が死亡したためauケータイを解約したい」が妥当だ。会員間のやり取りとは言え、全くフォローしないauに、どことなく嫌らしさを感じてしまう。
「早速 ありがとうございます!!」と答えたなーさんが、承継ではなく解約できたのを願うばかりだ。
これに限らず、インターネットの掲示板や質問サイトなどでも、解約に関する問い合わせや書き込みは多い。「とりあえず書き込んで聞いてみようか」とする人もいるだろうが、各社とも解約の手続きを、もっと分かりやすくする必要がありそうだ。
ソフトバンクモバイルの解約での対応がインターネットで話題になっている。きっかけになったのは、まろん具らっせさんのツイートだ。
短期間に1万以上のリツイートがなされた上、似たような体験をした人のツイートも寄せられた。
そこでは「死亡診断書の原本を持参するよう言われた」「(亡くなった)本人の承諾書が必要と言われた」「手数料を取られた」「名義変更してからでないと、解約できなかった」などの対応があったとのこと。
結局、まろん具らっせさんは他の店舗で解約ができたのだが、当然のことながら不満は残ったようで「もう二度と最初の店いかない近寄りたくもない代理店にも本丸にも苦情いれる」とツイートしている。
3社の解約ページ
ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、auのホームページで、故人の解約について見てみよう。
一番分かりやすいのはauだろう。先に「原本を要求された」とあったが、ここでは「原本の提出が困難な場合は、コピーでも可能です」となっている。
ソフトバンクモバイルもほぼ同じ内容だが、こちらは「コピー可」とはなっていない。やはり原本が必要なのだろうか。
この2社と比べると、NTTドコモは分かりづらい。先の2社のように「○○か××か……のどれか」と具体的に書いてあった方が良いはずだ。
興味深いのは、3社ともに、「葬儀(会葬)の案内状(礼状)」を可としているところだ。またソフトバンクモバイルとauは「新聞のおくやみ欄」でもOKとしている。こうしたものが大丈夫になったのには、何か前例でもあるのだろうか。
「(解約)手数料は無料」「どの店でも可能」などは共通なので、手数料が必要だったり、他の店に行かされたりするのは、明らかに間違いだと分かる。
透けて見える事情
こうした中で話題になったものに、ソフトバンクモバイルでは、どんな理由であっても解約すると店にペナルティが課せられるため、解約を渋るとの話だ。さもありなんと思われる内容だが、NTTドコモやauも、何となく解約を避けたいなーとする思惑が透けて見える。
例えば、NTTドコモの「ご契約者の死亡による承継または解約」ページだが、タイトルでも分かるように、まず「承継」が出てきて、次に「解約」となっている。
一家に一台黒電話、の頃ならいざ知らず、1人に1台、仕事とプライベートで2台の人も少なくない現在で、親の電話を受け継ごうとする人がどれだけいるだろうか。利便性を考えれば「解約」が先で「承継」が後だろう。
またauの「死亡した母の携帯を解約するには」 を見て欲しい。
なーさんの「母が亡くなり 母の携帯を解約するには 何を持参すれば良いですか!?」に対して、 minzさんが「公式 契約者が死亡したためauケータイの名義を変更したい(承継したい)に掲載されております」と答えている。
「minzさんはauの手先!」と言うわけではないが、公式ページを紹介するのであれば、下記の「契約者が死亡したためauケータイを解約したい」が妥当だ。会員間のやり取りとは言え、全くフォローしないauに、どことなく嫌らしさを感じてしまう。
「早速 ありがとうございます!!」と答えたなーさんが、承継ではなく解約できたのを願うばかりだ。
これに限らず、インターネットの掲示板や質問サイトなどでも、解約に関する問い合わせや書き込みは多い。「とりあえず書き込んで聞いてみようか」とする人もいるだろうが、各社とも解約の手続きを、もっと分かりやすくする必要がありそうだ。