韓国・朝鮮日報によると、韓国法務部は5日、インターネット上に北朝鮮を称賛し韓国を非難する書き込みをしていた中国広東省出身の留学生(24)を、今年8月末に強制退去処分にしたと明らかにした。
環球時報(電子版)が伝えた。

 2012年12月に来韓し、ソウル市内の大学の語学学校で韓国語を学んでいたこの留学生は、左派市民団体の抗議活動に頻繁に参加。自宅からは「不正に当選した朴槿恵(パク・クネ)は退陣せよ」「朴槿恵OUT」などと書かれたボードが多数見つかった。インターネット上にも、中国語と韓国語で、北朝鮮を称賛し韓国を非難する書き込みを300回余りしていたという。

 韓国で外国人留学生が「利敵行為」で強制退去処分を受けるのは初めて。この留学生は韓国への再入国も禁止された。