コーヒーをがぶ飲みしている職業ランキング
英配信サービスPressatによる10,000人を対象にした調査で判明した、普段もっとも「コーヒーを愛飲している」職業は以下のとおり。

第1位:ジャーナリスト・マスコミ関係者

第2位:警察官

第3位:教師

第4位:配管工・商売人

第5位:看護師・医療関係者

第6位:会社役員

第7位:電話セールススタッフ

第8位:ITテクニカル・サポートスタッフ

第9位:小売店スタッフ

第10位:ドライバー

「幅広い職業において、コーヒーを飲む必要があるようだ」と同社がコメントしているとおり、調査対象者の85%が、1日平均3杯コーヒーを飲んでいることがわかった。

理由は「カフェインを飲まないと仕事にならないから」
上位にランキングした職業においては、毎日4杯以上のコーヒーを愛飲しており、それだけストレスが多いと推察できるとか。

7割の人が「コーヒーを飲むか飲まないかで仕事の質が変わってくる」と感じており、コーヒーを飲むのは「味が好き」とか「香りにつられて」というよりも、「カフェインを摂取するため」とする人が7割を超えた。

適量(1日3杯まで)を超えたコーヒーの摂取は、高血圧や糖尿病、心疾患、脳卒中を招く危険もあり、飲み過ぎにはくれぐれもご注いただきたい。